Eine Deutschlandreise 2019 ドイツ旅行 (3/4)
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Inhalt 目次
1 Sachsen ザクセン
2 Der Harz ハルツ山地

3 Ruhrgebiet
ルール地方
4 Gedenkstätte メモリアル
3 Ruhrgebiet ルール地方
3-1 Bad Münstereifel バート・ミュンスターアイフェル
3-2 ibis Düsseldorf City イビス・デュッセルドルフ・ツェントルム
3-3 Schloss Paffendorf パッフェンドルフ城
3-4 Bis Attendorn アッテンドルンまで
3-5 Hotel Burg Schnellenberg ホテル・シュネレンベルク城
3-6 Bis Köln ケルンまで
3-7 Köln Tag 1. ケルン1日目~3-8 Köln Tag 2. ケルン2日目
3-9 Wuppertal ヴッパータール
3-10 H-Bahn ハー・バーン
3-11 Bochum ボーフム
3-12 Nachwort あとがき
3-1 Bad Münstereifel バート・ミュンスターアイフェル
ドイツ7日目ゲルンローデを出発し、昼過ぎデュッセルドルフで友人と合流して、バート・ミュンスターアイフェルへ往復。1日で約600km走る予定。到着地デュッセルドルフの天気予報は晴れ。予想最高気温19度、最低気温7度。快適なドライブ日和です。
●ゲルンローデ~デュッセルドルフ
写真3-1-1 州道236号線 DR画像 写真3-1-2 高速7号線 DR画像
左:8時前ゲルンローデの宿を出発、デュッセルドルフまで約400km。昨日と同じく州道236号線でハルツの高原を横断。そしてRottleberode ロットレーバーオーデで、昨日右折した交差点を今日は左へ。Berga ベルガが近づくと高速38号線の高架橋が眼前に。
右:高速38号線に乗り西へ。ノルトハウゼンからは昨年と同じコース。ゲッティンゲンの南で高速7号線に乗り換えると、ドイツの祝祭日メーデーだから3車線でもスカスカ。
写真3-1-3 ハッケルベルクPA 写真3-1-4 カッセル中央ジャンクション DR画像
左:9時20分、走り出して約1時間半 Parkplatz Hackelberg ハッケルベルクPAでトイレ休憩。大型トラックは法規制で日曜・祝日主要高速道路走行禁止のため、本線上はとても走りやすいものの、行く先々のSA、PAは、移動できない大型車でいっぱい。
右:順調なドライブが Kreuz Kassel-Mitte カッセル中央ジャンクションで高速44号線ドルトムント方向が通行止め(右から2番目の標識が×)。この情報がナビには無く繰り返し右へと促します。ここは高速7号線を南へ直進し、次なるナビの指示を待つことに。
写真3-1-5 道の駅 DR画像 写真3-1-6 カッセル中央ジャンクション DR画像
左:ナビに従い次のインター Guxhagen グックスハーゲンICで高速を降りたら、たまたま Autohof 道の駅があったので給油。
右:あと233km、2時間。高速に乗り直して北へ向かうと、先ほどのカッセル中央ジャンクションで、高速44号線デュッセルドルフ方向へ向かうことができました。
写真3-1-7 ジントフェルトPA DR画像 写真3-1-8 高速44号線 DR画像
左:高速44号線でさらに西へ向かいます。10時半過ぎ、カッセルとドルトムントの中間にある Sintfeld ジントフェルトPAで休憩。偶然にも昨年もこのPAに立ち寄っています。昨年はガラガラだった駐車場には大型車がずらり。今日は霧がかかってよく見えませんが、回りには風力発電機が建ち並んでいます。
右:速度無制限区間は、昨年燃費重視で時速130km程度で走ったら約束の時間に遅れたので、今年は時速150~180km程度で走行。画像右下に時速180kmが出ています。
写真3-1-9 カップコーヒーの自動販売機 写真3-1-10 カップコーヒーの自動販売機
左:11時50分過ぎ、これまた偶然ですが昨年立ち寄った Sternenberg シュテルネンベルクで休憩。ガソリンスタンドの売店にあったカップコーヒーの自動販売機(日本のコンビニの店頭にあるような機械)で買おうとしましたがお金を入れるところがわかりません。
右:まごまごしていたら店員が硬貨の投入場所を教えてくれました(赤矢印)。ドイツでも硬貨投入口は、一般的に前面にあるので上部とは珍しく、戸惑う人が多いらしい。
●デュッセルドルフ~バート・ミュンスターアイフェル
写真3-1-11 高速57号線 DR画像 写真3-1-12 ザッツヴァイ DR画像
左:12時40分頃約束の時間に余裕を持ってデュッセルドルフ中央駅に到着。友人と合流して、南へ約90kmバート・ミュンスターアイフェルへ。高速57号線をゆったり走るランボルギーニのオープンカーらしき車を時速130kmほどで追い越しちゃった。
右:高速を降りた一般道で、人口1,000人ほどの Satzvey ザッツヴァイという集落に「Großveranstaltung 大イベント。」と案内板がありました。正面は横断する魔女の衣装を着た人。写真右奥にある Burg Satzvey ザッツヴァイ城で催事があっているらしい。
●バート・ミュンスターアイフェル:中世の宝石
写真3-1-13 駅そばの駐車場 写真3-1-14 木組みの家の町並み
左:アイフェルには、メルヘンの小都市が多数あります。今日訪れるバート・ミュンスターアイフェルは、日本のガイドブックに紹介されていないものの、好きな都市のひとつです。13時50分頃駅そばの駐車場に車を駐めて、旧市街地へ徒歩で向かいます。
右:街歩きを楽しんだので、今回はあまり写真を撮影していません。詳しくは、2015ドイツ旅行その3>3-2 バート・ミュンスターアイフェルをご覧ください。木組みの家の町並み、城壁・城門が残り、中世都市の佇まいが残る人口1万7千人の小都市で、アウトレット・モールもあり、街歩きが楽しい「中世の宝石」と呼ばれるところです。
写真3-1-15 ビットブルガー・ビヤホール 写真3-1-16 昼食
写真3-1-17 白ビール
14時過ぎ遅めの昼食。2015年この地を訪れた時、趣のある Bitburger Bierhaus ビットブルガー・ビヤホールが気になりましたが、その時はパス。今日はリベンジ。古民家のような雰囲気を期待して入店したら見事にリニューアルされていてモダンな内装に拍子抜け。
右:Salatteller Bierhaus Hähne 鶏の自家製サラダ 12.9ユーロ。友人はMini Schnitzel Burger ミニ・カツレツ・バーガー 6.5ユーロ。
左:Benediktiner Weissbier ベネディクティナー白ビール 0.5リットル4.2ユーロ。Ettaler Klosterbrauerei オーバーバイエルンにあるエタール修道院醸造所で1609年より修道士によって作られてきた歴史あるビールらしい。このブランドは、現在ビットブルガーのグループ企業で、このビヤホールで飲める理由が分かりました。写真後ろは、友人が飲んだノンアルコール・Radler ラードラー(ビールとレモン風味の炭酸飲料を混ぜたもの) 0.3リットル2.5ユーロ。
写真3-1-18 城壁 写真3-1-19 オルチハイマー門 DR画像
左:この町は谷間にあり、周囲を囲む城壁へ登ると町が一望
右:2015年に泊まった宿へ車で移動。途中 Orchheimer Tor オルチハイマー門の前を通ります。メーデーだから門の右手にあるアウトレット・モールは本日休業。
写真3-1-20 クアハウス・ホテル(2015年撮影) 写真3-1-21 テラス席で休憩
16時半、Kurhaus Hotel Bad Münstereifel クアハウス・ホテル・バート・ミュンスターアイフェルに到着。今日はここには泊まらず、玄関前のテラス席でザッハトルテとコーヒーで休憩。17時頃同地を出て、デュッセルドルフへ。18時頃今日の宿に到着。
●デュッセルドルフ中央駅で夕食
写真3-1-22 お土産を頂く 写真3-1-23 夕食
左:友人が私の好物を用意してくれました。ワインはMichel Schneider Grauer Burgunder Trocken プファルツのフルーティーな辛口白ワイン。
右:ホテルのチェックイン後、友人と夕食へ。日曜日は開いているレストランが限られるので中央駅構内のレストランで。Chef's Spezialsalat Großer gemischter Blattsalat mit Hähnchenfleisch, gebratenen Champignons, Hausdressing und Brot
写真3-1-24 白ビール 写真3-1-25 ビール
シェフ特製サラダ 大きなミックス葉物サラダ、チキン、揚げたマッシュルーム、自家製ドレッシングとパン 8.90ユーロ
左:飲み物はまず定番の白ビール Franziskaner Weissbier フランチスカーナー・ヴァイスビア。次はブレーメンのピルスナー Beck's ベックス。地ビールが群雄割拠するドイツにあって、ドイツ・ビール輸出量Nr.1。日本で販売されている銘柄でも、本場で飲む味は格別。
3-2 ibis Düsseldorf City イビス・デュッセルドルフ・ツェントルム
昨年に引き続きデュッセルドルフ中央駅に近いこの宿にしました。
写真3-2-1 客室 写真3-2-2 客室
ツインルーム14㎡のひとり利用で1泊素泊まり51.45ユーロ、朝食12ユーロ、駐車場12ユーロ、計75.45ユーロ。なお室料はひとりでもふたりでも同額。昨年64ユーロと同じ内容ですが、11.45ユーロと二割近くも上がっていて、デフレの日本からすると驚き。
写真3-2-3 サニタリー 写真3-2-4 サニタリー
サニタリーはコンパクトながら、機能は充分。
写真3-2-5 客室からの眺め 写真3-2-6 朝食
左:客室からの眺め。去年はメインストリート側でしたが、今年は裏側。
右:ビュッフェ形式朝食は12ユーロなので質、量ともに十分。
3-3 Schloss Paffendorf パッフェンドルフ城
ドイツ8日目、朝デュッセルドルフを出発し、ドライブしながらザウアーラント南部のアッテンドルンまで約600km走る予定。出発地デュッセルドルフの天気予報は曇り。予想最高気温17度、最低気温6度。
デュッセルドルフの宿から今日の宿まで、最短で約125km、1時間半ですが、好きな刑事ドラマのロケ地を巡るため周遊します。その中から絵になる所だけを紹介します。
写真3-3-1
ケルンの西約30kmにある16世紀に築かれた城は、400年以上侯爵家の居城として使われ、1958年にREWパワー(ドイツ第二位の電力会社)の前身が取得し、現在はラインラントの石炭産業の展示などで使われているとのこと。敷地の入場はフリーです。
写真3-3-2 写真3-3-3 案内板
左:今は企業の手にあるせいか、とても維持管理がしっかりしている印象受けます。ドイツの城というより英国の城みたい。
右:案内板の右下の駐車場に車を停めてその近くの城の周りだけを散策しましたが、敷地は7.5haあり、広大な水域と小さな湿原があるようです。
写真3-3-4 庭園
その美しい英国式庭園。Straße der Gartenkunst zwischen Rhein und Maas(※、独語)ライン川とマース川間の庭園芸術の道の構成資産とのこと。
3-4 Bis Attendorn アッテンドルンまで
●Wesseling ヴェッセリング
写真3-4-1 写真3-4-2
左:次は、ケルンとボンの中間にある商業地区ヴェッセリング。長崎なら住吉、佐世保なら大野のようなところ。ごく普通のドイツの暮らしがあるところの散策が好きです。
右:写真左側の街灯に、春の到来を祝う小さなマイバウムが飾ってあります。
●ライン川
写真3-4-3 オーバーヴィンター 写真3-4-4 竜の岩山
左:ライン川沿いに南下すると Oberwinter オーバーヴィンターにヨットの船溜まりがあります。2年続けて通り過ぎるだけですが、休暇をのんびり過ごせる雰囲気があり、いずれ滞在してみたい。
右:右手に昨年訪れた Drachenfels ドラッヘンフェルス(竜の岩山)が見えてきました。登山電車を思い出します。2018ドイツ旅行その4>4-1 ドラッヘンフェルス参照。
●Fähre Bad Godesberg バート・ゴーデスベルク・フェリー
写真3-4-5 乗船 DR画像 写真3-4-6
左:今、ライン川の左岸にいて、右岸にあるアッテンドルンへ向かいます。一般的には高速道路橋でライン川をあっという間に渡ってしまいますが、今回は好きな刑事ドラマのロケ地で、ボンの南にあるカーフェリー(渡し船)でライン川を渡ります。
切符売りのオジサンがドイツ語で「日本人か。」と聞くので、ドイツ語で「そうだ。」と答えると、日本語で「こんにちわ。」から始まって、知っている限りの日本語を話してくれて愉快でした。
右:もう一艘のフェリーが停泊中。
カーフェリーを下船しアッテンドルンのビッゲ展望台まで北東へ約100km、1時間半。
●工事区間で左車線を走る ●保養地の一般道
写真3-4-7 工事区間 DR画像 写真3-4-8 一般道 DR画像
左:高速59号線~高速4号線は、交通量が多く流れに身を任せます。工事区間では、車線が広い右車線をいつも走りますが、今回借りたルノー・キャプチャーは車幅1,778mmで、普段乗っているBMW 3シリーズE46後期モデル車幅1,739mmとあまり変わらないため、車線幅2.1mの左車線でも走れました。左車線は、左に中央分離帯が迫り、右には大型トラックが迫り(この画像では、たまたま車線が空いています)、大きめの車だと乗り慣れないとハンドルさばきに神経を使います。
右:Olpe オルペで高速道路を降りたあとの一般道は、湖に沿い、湖を渡り、保養地の素晴らしい景色が続きますが、状況が分かるような写真が撮れませんでした。
●Aussichtsplattform Biggeblick ビッゲ展望台
Biggesee ビッゲ湖という1965年に完成したダム湖があります。貯水量17,170万㎥、水面876haでドイツ第5位の貯水量。長崎市16カ所の合計貯水量の10倍、面積はハウステンボスの約5.8倍あります。ここに2013年に完成したビッゲ展望台は、アッテンドルンの観光スポットNo.1
写真3-4-9 案内板 写真3-4-10
左:駐車場に車を停め、案内板に従って山道を650m、8分ほど登ります
右:高台の開けた場所に出ると、正面にダム湖と展望台、左手に閉店中の売店。右手にテラス席があります。今日は閑散としていますが、夏のシーズンには賑わうことでしょう。
写真3-4-11 ビッゲ湖と展望台
展望台は、湖面から高さ90mあり、ビッゲ湖と周囲の山々の壮観な風景が見渡せます。この湖には遊覧船も就航しているようで、いずれ乗船してみたい。
アッテンドルンの観光スポットNo.2は Atta-Höhle アッタ洞窟という、ドイツで最も訪問者が多い鍾乳洞ですが、今回パスしてNo.3の古城ホテル(宿)へ向かいます。宿までは.2.7km、5分ほど。
3-5 Hotel Burg Schnellenberg ホテル・シュネレンベルク城
●四つ星古城ホテルという小さなテーマパーク
写真3-5-1 外観
1.5車線の細い山道を登っていくと、16時半過ぎ、突然今日の最終目的地の古城が現れました。城門と Vorburg mit Seitenflügel 付属家付き管理棟(本館)。その背後は、Oberburg 上の城(宿泊棟)があり、尖塔が少しだけ見えています。地上からは城の全景を撮影できないので、Wiki.de(※、独語)にある航空写真をご覧ください。
城の歴史は1222年に遡り、1594年に Die Familie von Fürstenberg フュルステンベルク家が買収。1835年に家主が退去すると、貸し出されるようになり、現在は Die Familie Bilsing ビルジング家が借りてホテルとレストランを経営しているとのこと。
写真3-5-2 アッテンドルンの市街地 写真3-5-3 エントランス
左:眼下に人口約25,000人のアッテンドルンの市街地。
右:車で城門をくぐり右手の駐車場に駐車。正面、エントランスの先は管理棟の門です。
写真3-5-4 上の城(宿泊棟) 写真3-5-5 付属家付き管理棟(本館)
左:管理棟(本館)でチェックインし、中庭を通って上の城(宿泊棟)の客室へ向かいます。
右:振り返ると管理棟(本館)。左手角はホテル受付、中央の「穴」は今登ってきたエントランスの門、右端はレストラン。
写真3-5-6 廊下 写真3-5-7 客室
左:廊下の佇まいも、外観同様古城の雰囲気。
右:天井が高く20㎡ある客室。ダブルルームの一人利用で一泊素泊まり89ユーロ、朝食10ユーロ、計99ユーロ。昨年同じ時期に泊まった国際級の観光地リューデスハイムの四つ星ホテルは一泊朝食付き151ユーロだったので、2/3の値段。
写真3-5-8 客室 写真3-5-9 客室
クラシックな家具、調度品で統一されたインテリア。ドラマのセットみたい。
写真3-5-10 サニタリー 写真3-5-11 トイレ
左:バスタブもあるサニタリー、右:トイレは珍しく、サニタリーとは別室。
●ホテルで頂く夕食
写真3-5-12 アプローチ 写真3-5-13 レストラン
左:時刻は19時過ぎ、予約した管理棟のレストランへ。上の城(宿泊棟)を出た所にあるアプローチは、洋画のワンシーンみたいなロケーション。高揚した気分で歩きます。
右:四つ星ホテルのレストランなので、ジャケットを着ていきます。天候が良ければ、オープンテラス席は気持ちよさそう。
写真3-5-14 夕食 写真3-5-15 夕食
左:まずは白アスパラのクリームスープ。8ユーロ
右:メイン料理は、Knusprig gebratenes Bärlauch-Kalbsschnitzel mit Bärlauch gefüllte Hähnchenbrust auf Tomatensugo glasierter grüner Spargel und Reisplätzchen カリッと揚げたラムソン(幅広のニラ)の子牛のカツレツ、ラムソンを詰めた鶏胸肉、グリーン・アスパラのトマトソースがけ、ライス・クッキー23.5ユーロ。
写真3-5-16 ビール 写真3-5-17 ワイン
左:ビールはKöstritzer Kellerbier vom Fass ケストリッツァー・ケラービール 0.3リットル、3.4ユーロ。チューリンゲン州のブルワリーで、無濾過の蔵出しビール。琥珀色のコクのあるビール。遙か400kmも離れた地ビールを仕入れるとは、こだわりかな。ワインはSpätburgunder Weissherbst trocken Winzergen, Durbach バーデンの辛口ロゼ7.5ユーロ。雰囲気、料理・飲み物、いずれも上品で素晴らしい夕食
ただ客はいかにもゲルマンの中高年男性ばかり。仕事か趣味の集まりか、場所が古城だからドラマで見る秘密結社か(笑い)。
●朝食
写真3-5-18 朝食会場 写真3-5-19 朝食
写真3-5-20 朝食
さすがに四つ星ホテルだと、朝食でも食卓にろうそくが点ります。品数たっぷりのビュッフェ形式朝食です。
これまでいくつも宿に泊まりましたが、ここまで徹底して高品質なクラシックな宿は初めて。異次元空間に身を置き、非日常をリーズナブルな値段で楽しめました。人には教えたくない穴場中の穴場
3-6 Bis Köln ケルンまで
ドイツ9日目9時半にアッテンドルンを出発し、①ドルトムント、②エッセン、③デュイスブルク、④アウグストゥスブルク城を経由し⑤ケルンまで約250kmドライブしてレンタカーを返却予定。到着地ケルンの天候予報は曇り。予想最高気温12度、最低気温7度。今日最初の訪問地①ドルトムント警察本部まで北へ約80km、1時間ほど。
写真3-6-1 ケルンまで走行コース
●アッテンドルン~①ドルトムント 80km、1時間
写真3-6-2 リスターシャイト DR画像 写真3-6-3 L539線 DR画像
左:宿を出発して高速道路に乗るまでの一般道は、小さな集落を巡る楽しいドライブ。Listerscheid リスターシャイトはモノトーンで統一された美しい集落。正面は Katholische Kirche St.Josef 聖ヨセフ・カトリック教会。
右:集落を抜けるとこのような山道。
写真3-6-4 高速45号線 DR画像 写真3-6-5 国道54号線 DR画像
左:Meinerzhagen マイナーツハーゲンから高速45号線へ。①ドルトムントまで交通量は多いし、工事区間もたびたびあり、運転には神経を使います。工事区間幅員2.1m、制限速度時速80km。スリル満点でトラックの横をスリぬけました。
右:Bundesstraße54 国道54号線に乗り換えると道路右手にBMW Niederlassung Dortmund BMW販売店を見かけました。道路左側には Rombergpark ロムベルクパーク駅。植物園や動物園があるらしい。
写真3-6-6 ドルトムント警察本部
①ドルトムント警察本部~110番の広報展示
10時半過ぎ到着。訪問の目的は、交通違反をしたので出頭するのではなく、同本部にある「110番の展示」を見学するため。見学記は2019ドイツ旅行その4>4-4 110番の展示に掲載。
約1時間の見学を終えて、次は②エッセンにある グルーガ公園へ、西へ約40km、30分。
Gruga Park グルーガ公園
写真3-6-7 エッセン・メッセ DR画像 写真3-6-8 公園入口
左:予定通り12頃到着したものの、公園の横にあるメッセでは電力会社の株主総会のようなイベントが行われていて、警察車両が並び物々しい雰囲気。警備員によれば、今日は参加車専用で駐車できず、近傍の駐車場を案内されました。
右:公園回りをウロウロしてしまい、公園の入場口には40分かかって到着。面積は65haで、ハウステンボス150haの4割ほど。入園料を払います。
Gruga グルーガとは、Große Ruhrländische Gartenbau-Ausstellung(ルール地方大園芸展)の略称とのこと。
②Das Ronald McDonald Haus Essen ドナルド・マクドナルド・ハウス・エッセン
写真3-6-9 ドナルド・マクドナルド・ハウス・エッセン
公園内のお目当ての建物に到着。芸術家フンデルト・ヴァッサーが設計した生き物のような建物は、これまでもマクデブルクやダルムシュタットで見てきて、もっと他の建物を見てみたいと思い、訪れました。緑の木立の間に、金の塔を戴く特徴的な建物が見えてきました。彼の作品は、このように緑と共生するような立地と相性がいいような気がします。
写真3-6-10 正面入口 写真3-6-11 内部
左:玄関口に、「難病の子供たちの家族のための施設なので、立ち入りできません。」と表示がありました。
右:それで窓越しに内部を撮影。
写真3-6-12 園内 写真3-6-13 グルーガ塔
左:園内はなだらかな起伏があり、美しく整備されています。正面には滝があり日本庭園を彷彿させる造形。手前の軌道は園内を巡るミニ鉄道。
右:高さ29mの Grugaturm グルーガ塔(1929築)が見えます。塔上から眺めがよさそうですが、登れるのは夏場の日曜・祝日だけらしく、あいにく訪れた日は閉まっていました。塔上には公園のロゴがチューリップの形で配置されています。
ここだけで1日過ごせそうですが、目的の建物を見たので、40分ほどの散策で次へ向かいます。時刻は13時25分、南西へ約30km③デュイスブルクへ。
②エッセン~③デュイスブルク 約30km、30分
写真3-6-14 高速54号線 DR画像 写真3-6-15 高速道路橋 DR画像
高速54号線を走っていると、ルール川渓谷を渡る橋 Mintarder Ruhrtalbrücke ミンターダー・ルール渓谷橋(1966)がありました。回りの景色はよく見えないけれど、高い所を長い距離走ります。調べたところドイツの鋼製道路橋では最も長い1,830m、高さ65m。身近な所との比較では長崎自動車道の鈴田橋が橋長484.8m、高さ30mなので、長さで4倍、高さで2倍のスケール。
老朽化が進んでいるらしく、2億3,300万ユーロ(約300億円)かけて、片道2車線1本の橋を上下線分離して、片道3車線2本の橋に架け替えるらしい。
左:橋の手前に[Ruhr(ルール川)]の案内板と共に、PAがあります。右:橋の始まり。
③Tiger & Turtle Magic Mountain タイガー&タートル・マジック・マウンテン
写真3-6-16
所要30分、14時前 Duisburg デュイスブルク郊外 Heinrich Hildebrand Höhe 地元の歴史家ヒルデブラントの名前を冠した丘に到着。ここにHeike Mutter und Ulrich Genth ハイケ・ムターとウルリッヒ・ゲントの芸術家デュオによる非常に個性的で遊び心にあふれたアート作品「歩くジェットコースター(2011)」が設置されています。
写真3-6-17 写真3-6-18 デュイスブルク中心部方向
左:敷地面積は約9万平方m。丘の高さ35m、ジェットコースターの最高点は20mで、登れる最高点は13m。ジェットコースターを歩いて登ると、ループのところで行き止まり。
右:周囲は水平線の彼方まで平地で、360度見渡せます。北方向がデュイスブルクの中心部方向。車はナビに従ってたどり着いた、写真右下の路上に駐めました。
写真3-6-19 案内板
写真3-6-20 駐車場と電停
上:案内板などによれば、丘は近傍の閉鎖された工場のスクラップを積み上げ、厚さ2mの表土で覆っているとのこと。
右:正面の原っぱが正式な駐車場。その先の道路には電停もあります。ただ日本からの観光客が、限られた時間でわざわざ公共交通機関を使ってまで訪れる場所ではなさそう。
15分ほどの見学で、南へ約85kmの④ブリュールにある【世界遺産】アウグストゥスブルク城へ向かいます。
③デュイスブルク~④ブリュール 85km、1時間半
写真3-6-21 高速3号線 DR画像 写真3-6-22高速3号線 DR画像
左:高速3号線を南下。工事や自然渋滞で流れがよくありません。15時頃レーバークーゼンの北にある Reusrather Heide ロイスラーター・ハイデ PAで休憩。
右:同線を更に南下中、パトカーを見かけました。制限速度時速100kmの所を、ほぼ制限速度目一杯で流れています。とは言え、どこでも概ね制限速度はよく守られています。
写真3-6-23 高速4号線 DR画像 写真3-6-24高速3号線 DR画像
左:ケルンの南、高速4号線ローデンキルヒェン橋でライン川を渡ります。右手にはケルン大聖堂が見えるハズですが、視線を向ける余裕が無かった。
右:所要時間1時間の予定が1時間半かかって15時40分到着。
④【世界遺産】Schloss Augustusburg アウグストゥスブルク城
写真3-6-25
18世紀に建てられたロココ様式のケルン大司教の館が、1960年州の所有となり、1994年までドイツ大統領が国賓をもてなすレセプション・ホールとして使われたとのこと。
写真3-6-26 案内板 写真3-6-27 庭園
手入れが行き届いたバロック様式庭園の先2.5kmにある鷹狩宮殿 Jagdschloss Falkenlust ファルケンルスト(1740年)は、時間が押しているので諦め、貴婦人のような品格を感じる城の外観だけを足早に見学して今日の目的地ケルンへ向かいます。
④ブリュール~⑤ケルン 19km、25分
写真3-6-28 GS DR画像 写真3-6-29 遅い遅い昼ご飯
左:渋滞が続く道をそれ、車返却まで最後となるローデンキルヒェンのGSで給油
右:16時半、このGSで15分ほど休憩して遅い昼飯代わりのワッフルとコーヒー
写真3-6-30 ローデンキルヒェン橋 DR画像 写真3-6-31 DR画像
左:先ほど渡った高速4号線ローデンキルヒェン橋の下をくぐると、ライン川に沿って北上し、見慣れた景色が懐かしくてDRから多くの画像をキャプチャー。ご了承ください。
右:Gustav-Heinemann-Ufer グスタフ=ハイネマン=ウーファー。ケルンとボンを結ぶ Stadtbahn トラム沿いの並木の右側がライン川。時速60kmで走っても、トラムが早い。
写真3-6-32 南橋 DR画像 写真3-6-33 DR画像
左:造形に歴史を感じる Südbrücke 南橋 (1910年)は、4年前見学したので懐かしい。
右:同橋を過ぎ Ubierring Park ウビアリング公園付近。正面にケルン大聖堂
写真3-6-34 DR画像 写真3-6-35
左:右は Musical Dome ミュージカル・ドーム。左手にケルン中央駅。信号が青になり約20秒走って返却する駐車場に17時過ぎ到着。9日間2,033kmを無事走りきりました。
●定宿 Domapartment ケルン・ドームアパート(民泊)
写真3-6-36 寝室 写真3-6-37 リビング
左:17時40分頃中央駅に近い定宿に到着。今年も3泊してプチ・ケルン市民生活。2014、16年に泊まった部屋がリフォームされ、約10帖の居室はダブルベッドの寝室に。
右:一方寝室が居室になり、居室のソファーも含めると3人宿泊可。何人で泊まろうと1泊77.83ユーロ+宿泊税5%。3年前からすると9.33ユーロ(14%)値上げです。
写真3-6-38 寝室からキッチンを見る 写真3-6-39 キッチン
左:扉の先がキッチン。 右:キッチンはリフォームされて新品に。
写真3-6-40 サニタリー 写真3-6-41 サニタリー
左:サニタリーは2016年の時点でリフォームされていました。
右:以前バスタブがあったところは、シャワーブースに。
●夕食
写真3-6-42 地ビール 写真3-6-43 ビール
左:時刻は18時半、夕食に出掛けます。場所は宿から140m徒歩2分のところにあるビヤホール Brauhaus Em Kölsche Boor。ここは3年連続。
夕食と言いつつビヤホールなので飲むのがメイン。まずはケルンの地ビール Gaffel Kölsch vom Fass ガッフェル・ケルシュ(生)0.2リットル。
右:料理はまだ出てきません(笑い)。次の食前酒は、Würzburger Hofbräu ヴュルツブルガー・ホーフブロイのピルスナー。ヴュルツブルクといえば、フランケン・ワインの産地ですが、しっかりビールもあるんですね。
写真3-6-44 夕食 写真3-6-45 ビール
左:ビールを飲みだして25分、これでもこちらでは標準というか、わりと早めに料理が出ました。Schweinesteak in Pfeffersauce, Pommes Frittes und Krautsalat ペッパーソースのポーク・ステーキ、フライドポテトとコールスロー 6.9ユーロ
右:3杯目は、Schneider Weisse Hopfenweisse シュナイダー・ヴァイス ホッペンヴァイセ。ヴァイス(白)だと思ったら、黒に近い色で驚き。アルコール度8.2%と高め。
写真3-6-46 ワインハウス 写真3-6-47 ビワ Nespoli
左:充分飲み食いして19時半、帰り道で見つけた話題を二つ。宿から65m徒歩1分のところにあるこの「Vogel Weinhaus ワインハウス・鳥」もよさそう。次回は是非。
右:量販店でビワ発見。南欧産1kg4.99ユーロ(約640円)。長崎産と食べ比べたい。
3-7 Köln Tag 1. ケルン1日目
ドイツ10日目、ケルンの公共交通機関1日乗車券で、午前は中心商店街でお土産など買物、午後は好きな刑事ドラマのロケ地探訪など。天気予報は雨。予想最高気温10度、最低気温3度で長崎の真冬並み。次はロケ地巡りの間に見つけたB級ケルンです。
●朝食
写真3-7-1 ベーカリー 写真3-7-2 朝食
朝食はイートインのベーカリー Merzenich メルツェニッヒでコーヒーとサンドイッチ。
写真3-7-3 朝食続き 写真3-7-4 宿備品
左:朝食の続き。宿で酸っぱいヨーグルトと、台所の電気ポットで湯沸ししてマギーのカップスープを頂きました。これこそ私にとって昔懐かしいドイツの味
右:台所にはコーヒーメーカー、トースターもありますが、使わずじまい。
●中心商店街で買い物
写真3-7-5 受付票 写真3-7-6 周遊チケット
左:まずケルン中央駅へ行って、明後日に使う州内の公共交通が乗り放題になる周遊チケット Schönertagticket NRW を買います。実は昨年、どんなチケットが一番お得か確信が持てず、窓口で相談しようとしたら長い順番待ちで購入まで30分ほどかかりました。今年は買うチケットが決まっているため瞬く間。受付票には9時38分と刻印。
右:購入した周遊チケットには9時42分と刻印され4分で完了。旅慣れるとスムーズ
写真3-7-7 建設現場 写真3-7-8 ユニクロ
左:時間は戻りますが、宿の近くの工事現場。足場の周りに仮囲いされています。工事ヤードを広くとれるならこれでOKでしょう。日本なら工事ヤードを限界まで最小限にとどめるせいか、養生シートで覆って、前面の仮囲いは無しかな。
右:周遊チケット購入後、少し歩くとそこはもう中央商店街。あのユニクロです。値段はたとえば日本で980円(税込1,078円)のものが税込9.8ユーロ(1,254円)なので16%高。旅行中予想より寒く羽織れるものが欲しいとき、C&AやH&Mなどこちらでよく見かける衣料品店もありますが、慣れない店舗で気に入った一品を探すのは骨が折れ、そんなとき慣れた店舗の見慣れた商品だと、少々高くても安心感があります。
写真3-7-9 レゴ 写真3-7-10 無印良品
左:さらに歩くとブロックのレゴの直販店があり、毎年店頭詣で。スターウォーズ・キャラクターが、年ごとに形を変えディスプレイされていて楽しみ。
右:無印良品もあります。ただしお目当ては対面のジャックウルフスキン。昨年実家に帰省して、飲みに出た際に無くしたニットキャップの同じもを再び買いました。
●昼食 Zur Schreckenskammer 恐怖の部屋という名のビヤホール
写真3-7-11 外観 写真3-7-12 地ビール
左:運転しないので昼間からビヤホールへ。宿から400m、閑静な住宅街にひっそりとある、ドラマのロケ地だった「恐怖の部屋」へ恐る恐る入店したら気軽で庶民的な店でした。
右:この店独自の地ビール「Schreckenskammer-Kölsch 恐怖の部屋ケルシュ」。
写真3-7-13 スープ 写真3-7-14 昼食
スープとメインディッシュ。ここからデュッセルドルフ空港まで、レシートを紛失してしまい、飲食メニューの詳細が書き出せません。
●ケルン市内散策~Mediapark メディアパーク
写真3-7-15 ケルンタワー 写真3-7-16
左:食後宿へ戻って休憩して酔いをさまし、再びケルン市街へ。まず南西へ二駅。貨物駅の跡地の再開発 Mediapark メディア・パークへ。正面は KölnTower ケルンタワー。
写真3-7-17 旧水道橋 写真3-7-18 シネドーム
左:毎年のように来ていますが alte Viadukt 旧水道橋をじっくり眺めたのは初めて。
右:Cinedom シネドーム(シネマコンプレックス)へ、ここも初めて入館
●Cinedom シネドーム
写真3-7-19 ポスター 写真3-7-20 売店
写真3-7-21 アイス
左:ホールに大きなポスター。上段は米独共同制作のホラー映画「Silence ザ・サイレンス 闇のハンター」。下段は「Der Fall Collini コリーニ事件」。同名ベストセラー小説の映画化で、あとで知ったところ2019年上半期、ドイツで興行成績1位とのこと。日本でも2020年6月に公開。同年12月レンタルの日本語字幕版で見たら、私のツボのガッツリはまりました。
右:映画を見るつもりはなく、売店でアイスを買い、映画のテーマパークみたいな雰囲気を楽しみました。
●Gegen Volksgarten フォルクス・ガーテン周辺
写真3-7-22 ハーネン門 写真3-7-23 フォルクス・ガーテン
左:上のシネドームから南へ約1.5km、二駅先の Rudolfplatz ルドルフ広場駅のそばにある Hahnentorburg ハーネン門。ケルンの城壁にあった12の門のうちの一つ
右:トラムに乗って更に南へ2.2km。 Volksgarten フォルクス・ガーテンへ。13haの公園には5.5haの水面があり、名前のとおり市民の憩いの場。
写真3-7-24 四番堡塁 写真3-7-25 地下室の劇場
左:フォルクス・ガーテン内にある赤煉瓦作りの砦の遺構 Fort Paul。旧市街地を取り囲んでいた要塞の14の堡塁(ほうるい、陣地)の一つ(四番堡塁、1825年築)。
右:Ulrepforte ウルレプフォルテ電停へ向かいます。途中「Theater der Keller 地下室の劇場」という現代劇場がありました。建物も劇場名も変。Wiki.de(※、独語)によれば、最初地下防空壕で発足し、元産婦人科医院の建物に移転したとのこと。
写真3-7-26 聖パウル教会 写真3-7-27 ウルレ門
左:ネオゴシック様式のSt. Paul 聖パウル教会(1908)。尖塔は戦災復興されず平屋根。
右:Ulrepforte ウルレ門 ケルンの城壁にあった12の門のうちの一つ。1450年頃には風車が取り付けられていたとのこと。ウルレ門電停から1駅間だけトラムに乗ります。
●[U]Chlodwigplatz 地下鉄クロトヴィッヒ広場駅
写真3-7-28 コンコース 写真3-7-29 遺構
左:Chlodwigplatz クロトヴィッヒ広場電停で下車。その地下には地下鉄駅があります。
右:写真右側にある案内板によれば、地下鉄駅建設中に、波止場の残骸が見つかり、場所を移して再構築されたとのこと。ケルンの地下は遺跡の宝庫みたい。
写真3-7-30 写真3-7-31 プラットホーム
左:プラットホームへ降りるエスカレーターの壁面に、落書きではないスプレーアート。
右:開放感に溢れたプラットホーム。
●[U]Severinstr. 地下鉄ゼヴェリン通駅
写真3-7-32 プラットホーム 写真3-7-33 ホイマルクト方向
左:地下鉄17号線で二駅、ゼヴェリン通駅へ。地下2階のプラットホームには無骨な支柱が並んでいて、乗車したクロトヴィッヒ広場地下鉄駅とは違った印象。
右:この駅から北へ Heumarkt ホイマルクト駅までは建設中。もう数年かかるもよう。
写真3-7-34 地下1階 写真3-7-35 聖ヨハン・バプテスト教会
左:プラットホームと地上の間にある地下1階は他の駅と比べてデザイン控えめ。
右:地上に出ました。レンガの塔は St.Johann-Baptist 聖ヨハン・バプテスト教会。地下鉄建設中、塔が傾き支柱が添えられようです。
●夕食はイタリアン Casa di Biase Brasseria カサ・ディ・ビアセ・ブラッセリー 
写真3-7-36 外観 写真3-7-37 地ビール
左:再びクロトヴィッヒ広場駅へ戻り、少し歩いてドラマのロケ地だったイタリアン・レストランで夕食
右:イタリアンでもまずはケルンの地ビール。お気に入りのライスドルフ・ケルシュ。
写真3-7-38 夕食 写真3-7-39 デザート
左:メインディッシュは、Steinpilz ヤマドリダケの小盛15.5ユーロ。左上の赤ワインは、この料理に合うものを店員に勧めてもらいました。9.8ユーロ。
右:デザートは、Classic Panna-cotta mit Bergamotto-Eis 伝統的なパンナ・コッタ(注1)、ベルガモット(注2)・アイス添え。それとエスプレッソ。
注1:イタリア発祥の洋菓子(調理したクリーム)。
注2:イタリアの柑橘類。
チップ込み45ユーロ(約5,800円)の夕食。番組では家族経営のカジュアル店でしたが、実際に訪れると、上品で繊細な料理を出す、接待にも使えるレストランでした。ジャケットを着て出掛けてよかった。
写真3-7-40 エーベルト広場 写真3-7-41 バー
左:時刻は20時過ぎ。地下鉄で [U]Ebertplatz エーベルト広場駅まで戻りました。地上の広場に出ると噴水があり、紫のライトアップが美しい。駅から宿まで450mほど街歩き。治安は、オジサンの夜の一人歩きでも不安を感じませんが、若い女性には積極的にお勧めしないエリアです。
右:広場の脇に、好きな刑事ドラマで映る African Drum アフリカン・ドラムというバーがあります。昨年に続き今年も満腹でパス。
写真3-7-42 ビヤホール 写真3-7-43 宿の客室からの眺め
左:宿の下のベーカリーが、ビヤホール「Am Eigelsteintor アイゲルシュタイン門」にチェンジ。いずれ訪れたい。
右:翌、日曜日の早朝。客室から眺めるケルンの下町の風景。
3-8 Köln Tag 2. ケルン2日目
ドイツ11日目も、1日乗車券で刑事ドラマのロケ地探訪と散策。天気予報はくもり。予想最高気温12度、最低気温2度で、長崎の真冬。今日もニッチなケルンです。
写真3-8-1 朝食 写真3-8-2 移動遊園地の観覧車
左:朝食は昨日と同じく宿のそばのメルツェニッヒで
右:ライン川の Deutzer Brücke ドイツ橋を渡ると、Kirmes 移動遊園地の観覧車
●Königsforst 王の森
写真3-8-3 王の森電停 写真3-8-4 ハイキングコース
左:昨年訪れたベンズベルク城(2018ドイツ一人旅>3-3 ケルン郊外)のお膝元にKönigsforst 王の森という、元領主の狩りの森2,519ha(ハウステンボスの約17倍)があります。ここが森の西端にある[9]番線トラムの終点「Königsforst 王の森」電停。
右:狩りの森だけあって自然に近い森のよう。18.8kmの周遊ハイキングコースがあり、1日たっぷり森林浴を楽しめるようですが、少しだけ散策して次へ向かいます。
●Kölntriangle ケルン・トライアングル
写真3-8-5 ケルン・トライアングル 写真3-8-6 公衆便所
左:[9]番線トラムで Deutzer Freiheit ドイチャー・フライハイト電停まで戻りました。これから正面の Kölntriangle ケルン・トライアングル・ビルの屋上にある展望台へ
右:電停のそばにドイツでは珍しい公衆便所 City-Toilette 。今後のための覚書きです。
写真3-8-7 旧ドイツ国有鉄道本部 写真3-8-8 ベンスベルク城
このビルは ライン川右岸にあり、ケルン市街地を一望できる展望台には、2013年16年17年に登り、16年には夜景も。2年ぶり5回目。雨ざらしの展望台の周囲は柵ではなくガラス壁。今回は周囲のガラスに描かれている案内のイラストに焦点を当てます。
左:ガラスのイラストに焦点を合わせているので、本来の対象物はボケています。まずライン川の対岸ケルン中央駅のそばある旧ドイツ国有鉄道本部 Reichsbahndirektion Köln。2014年16年に訪れました。
右:南東へ直線約13.5km、丘の上に5つ星ホテル・ベンスベルク城があります。2018年に訪れました。城の右手が先ほど訪れた王の森です。
写真3-8-9 ラインラント地域協議会 写真3-8-10 ニーダーアウゼム火力発電所
左:足元に「Landeshaus Landschaftsverband Rheinland ラインラント地域協議会」という庁舎。ノルトライン・ヴェストファーレン州西側1/3の自治体連合らしい。
右:ケルンの北西約30kmにあるドイツで第2位の規模を誇る発電所 Kraftwerk Niederaußem ニーダーアウゼム火力発電所。2018年に訪れました。平地が広がっているので、巨大な施設であれば、かなり遠くても認識できます。
写真3-8-11 ケルン・メッセ 写真3-8-12 鉄道
左:展望台の足元にあるケルン・メッセは大規模に増改築工事が進んでいるもよう。
右:眼下の鉄道は模型みたい。写真左上の6線を有するホーエンツォレルン橋を渡る列車は、一日1,200本以上とのことで、複数の列車が絶えず往来しています。
写真3-8-13 軌道の遺構 写真3-8-14 ハイアットリージェンシー
左:展望台を降りて、ホーエンツォレルン橋のたもとへ。今は鉄道+人道橋ですが、石畳の軌道は戦前の路面電車の遺構
右:ハイアットリージェンシー・ケルンの前庭は、お気に入りのビヤガーデンでしたが、1年の間にレストランが2軒建っていました。
●昼食 [男の隠れ家]ライスドルフ・ビヤホール
写真3-8-15 外観 写真3-8-16 店内
左:トラムに乗って、住宅街にひっそりとある行きつけのビヤホールへ。寒いからかテラス席は、折りたたまれたまま。店内へ入ると馴染みの店員さんと再会して感激
右:まずは最も好きな地ビールケルシュ、Reissdorf Kölsch ライスドルフ・ケルシュ0.2リットル。この店が混む時間帯は夕方なので、昼間は貸し切り状態。
写真3-8-17 白ビール 写真3-8-18 昼食
左:一昨日飲み損ねた白ビール Schneider Weisse シュナイダー・ヴァイセ。醸造所はバイエルン州レーゲンスブルク郊外の Kelheim ケールハイム(あとがき参照)。
右:お昼は軽くカレーソーセージ。夕食も再訪したく19時に席を予約。
写真3-8-19 ナチス資料館
●NS-Dokumentationszentrum Köln ケルン市ナチス記録センター
食後、地下鉄で二駅の Appellhofplatz/Breite Str. 駅へ。午後一番は、ケルンの中心市街地にある「ケルン市ナチス記録センター」。
見学記は2019ドイツ旅行その4>4-3 ケルン市ナチス記録センターに掲載。
見学後、一旦宿へ戻ります。
写真3-8-20 アイス 写真3-8-21 旧給水塔のホテル
左:宿近くで地下鉄を降り、宿に近い売店で3時のおやつ。この後宿で休憩。
右:夕食に出掛けます。お昼と同じビヤホールへ。地下鉄に乗って約20分かかりますが、お気に入りの[男の隠れ家]。ビヤホールの近くに Wasserturm 給水塔があり、調べたところ1872年完成、1930頃現役引退。1990年に四つ星ホテルに改装。給水塔は塔上にタンクある頭でっかちなイメージですが、このように茶筒のような形状もあるんだ。
●夕食 再び [男の隠れ家]ライスドルフ・ビヤホールへ
写真3-8-22 ケルシュ 写真3-8-23 夕食
写真3-8-24 白ワイン
左上:時刻は19時過ぎ、もうお客さんでにぎわっています。Reissdorf Kölsch ライスドルフ・ケルシュを0.2リットル×3杯。
右上:料理は旬の Portion frischer Stangenspargel (切っていない、まるのままの)白アスパラガス
左:仕上げに白ワイン。 ウエイターのお兄ちゃんは3年前にあげた折り鶴をまだ持っていて、今回はカブトをあげました。日本に行きたいから携帯番号を教えてくれと言われ紙に書いたけど、Sado、本気?
3-9 Wuppertal ヴッパータール
ドイツ12日目ケルンの宿を引き払い、一昨日買った周遊チケットでヴッパータール、ドルトムント、ボーフムを回ってデュッセルドルフ空港から帰国の途へ。ケルンの天気予報は晴れ。予想最高気温12度、最低気温4度で、昨日につづき長崎の冬の気候。
図3-9-1 最終日の行程 Wはヴッパータールを表す
①ケルン中央駅②デュッセルドルフ中央駅のコインロッカーに荷物を預ける→
③W=フォーヴィンケル駅でモノレールに乗り換え→ヴッパータール中心を通過
④W=オーバーバーメンで鉄道に乗り換え→⑤ドルトムント経由→
⑥ドルトムント・工科大学のモノレールに乗る⑦ボーフム駅前周辺散策
⑧デュッセルドルフ中央駅で荷物をピックアップ→⑨デュッセルドルフ空港から帰国
写真3-9-2 朝食 写真3-9-3 ケルン中央駅
左:ドイツ最終日の朝食は残りもので軽く
右:9時過ぎ、ケルン中央駅ホームにて。デュッセルドルフ中央駅へ向かいます。
写真3-9-4 ケルン・メッセ/ドイツ駅 写真3-9-5 ランクセス・アリーナ
左:①ケルンを出発して最初の駅、ケルン・メッセ/ドイツ駅。正面の道路にはトラムの電停。右手の大きなビルは、Atradius Kreditversicherung 保険会社。
右:発車するとランクセス・アリーナが見えました。いよいよケルンとお別れ。
●ヴッパータールの懸垂式モノレールは運休
写真3-9-6 W=フォーヴィンケル駅 写真3-9-7 懸垂式モノレール
左:②デュッセルドルフ中央駅でコインロッカーに荷物を預け、列車に乗り、ヴッパータール手前の③W=フォーヴィンケルで下車。
右:少し歩くと懸垂式モノレール Schwebebahn の駅です。4年前こことヴッパータール中央駅間を往復しました。今回はここから同中央駅を越えて未乗車区間である反対側の終点④W=オーバーバーメンまで乗り、鉄道に乗り換えて⑤ドルトムントへ向かう予定。
ところがなぜか運休で、駅の入口も閉鎖。後で調べたところ、2018年11月から19年8月までレール破損事故で長期運休だったようです。どうするか。周遊チケットで乗車できる代行バスもありますが、鉄道駅に戻ってヴッパータール中央駅まで移動することに変更。
予定 変更
③ヴッパータール=フォーヴィンケル
↓懸垂式モノレール
④ヴッパータール=オーバーバーメン
↓鉄道
⑤ドルトムント
③ヴッパータール=フォーヴィンケル
↓鉄道
ヴッパータール中央駅

↓鉄道
⑤ドルトムント
●ヴッパータール中央駅~駅前広場がリニューアル
写真3-9-8 ヴッパータール中央駅
11時半頃ヴッパータール中央駅に到着。4年前、駅前広場を大規模に工事中でした。今回訪れたら工事完了。広く素晴らしい広場と、それを取り囲む建物が出来ていました。
写真3-9-9 新駅前広場 写真3-9-10 Primark商業ビル
左:Neuer Bahnhofvorplatz 新駅前広場。正面に懸垂式モノレールの高架が見えます。
右:広場に面した個性的な建物。Primark という商業ビルらしい。モノレールには乗れなったけれど、新装なった駅舎・駅前を見学できたので相殺です。
写真3-9-11 昼食のケパプ 写真3-9-12 ナショナル・エクスプレス
左:駅の売店で昼食のケバプを買ってから、⑤ドルトムントへ向かいます。
右:青い列車は National Express ナショナル・エクスプレスが運行。調べたところ、デュッセルドルフに本社があり、英国のナショナル・エクスプレスのグループ企業らしい。
3-10 H-Bahn ハー・バーン
写真3-10-1 ハルコルト湖 写真3-10-2 ヴィッテンの鉄道ヤード
左:列車はハーゲンを過ぎると、西へ向きを変え、しばらく走ると Harkortsee ハルコルト湖を過ぎます。湖畔の素晴らしい景色に見とれシャッターチャンスを逃し、これは湖を通り過ぎる直前。左側の施設は DLRG-Ortsgruppe Wetter ドイツライフセービング協会ヴェッター地域グループ。右奥に見える Cuno Kraftwerk クノ発電所の高さ240mの煙突はランドマークになっているとのこと。
右:人口10万人の工業都市 Witten ヴィッテンにある鉄道ヤードが広大
●三度目の正直
写真3-10-3 南キャンパス駅にあった案内板
⑤ドルトムント中央駅で列車を乗り換えて、⑥Do-Universität ドルトムント工科大学駅へ。この大学にある懸垂式モノレール、ハー・バーンの約3.2km全線に乗る予定。
・実は三度目の正直。始めて訪れた2016年、車で訪れましたが渋滞で時間が押してしまい、残念ながら駅を発着する車両を数分ほど見るだけで「現地踏査」レベル。
・リベンジの翌2017年に訪れた講義がない週末は、全線運休で滑っちゃいました。
2年ぶり3度目の今年は、月曜日、かつ時間も十分取りました。
写真3-10-4 大学駅 写真3-10-5 大学駅→南キャンパス駅
左:地下の鉄道駅で列車を降りて、地上へ出ると①Dortmund-Universität 大学駅
右:まず②Campus Süd 南キャンパスへ。緑の中を走ります。時速50kmですがスピード感があり、気分は遊園地の乗り物。
写真3-10-6 南キャンパス駅 写真3-10-7 南キャンパス駅
左:3年前に立ち寄った「だけの」南キャンパス駅を再訪。
右:運行はダイヤグラムに基づいた自動運転で、運転席はなく、乗務員もいません。
写真3-10-8 南キャンパス駅
- アイヒリンクホーフェン駅
写真3-10-9 アイヒリンクホーフェン駅
左:さらに南の終点③Eichlinghofen アイヒリンクホーフェン駅へ。地表が近づきます
右:地上駅のアイヒリンクホーフェン駅。鉄道駅とは接続していませんが、バス便があります。また周囲は学生街らしく、この時も学生さんが多数下車していました。
写真3-10-10 大学駅→技術センター駅 写真3-10-11 大学駅→技術センター駅
左:次は北の終点④Technologiezentrum 技術センター駅へ向かいます。
右:大学駅を過ぎるとキャンパスの建物群の間を抜け、最期は道路上の直線約800m。
写真3-10-12 技術センター駅 写真3-10-13 技術センター駅→大学駅
左:大半の乗客は大学駅で降り技術センター駅へは数人。車両広告の「www.dew21.de」は Die Dortmunder Energie-und Wasserversorgung GmbH(ドルトムント・エネルギー・水道会社)で、市中に天然ガス・電気・熱・水道を供給する事業者とのこと。
右:折り返し便に乗車。正面は降車する大学駅。40分ほどの空中の遊覧でした。
3-11 Bochum ボーフム
写真3-11-1 ボーフム中央駅 写真3-11-2 駅前の商店街
⑥大学駅14:20発→⑦ボーフム中央駅着14:35人口約37万人の工業都市ボーフムで寄り道駅前の観光案内所で絵葉書を買いそそくさとデュッセルドルフへ向かいます。
●デュッセルドルフ空港から帰国へ
写真3-11-3 エッセン中央駅 写真3-11-4 ハンデルスブラット
⑦ボーフム中央駅15:19発→⑧デュッセルドルフ中央駅16:06着
写真3-11-5
左上:車内でコーヒーブレイクしながら車窓を楽しみます。写真はエッセン中央駅。今回の旅では同市内にあるグルーガ公園を車で訪れましたが、他に【世界遺産】ツォルフェライン炭鉱跡もあり再訪したい
右:⑧デュッセルドルフ中央駅で、コインロッカーからリュックサックをピックアップ。⑨空港へ向かいます。中央駅を出発すると斬新なデザインのビルがありました。調べたところ、ドイツ最大の経済新聞 Handelsblatt ハンデルスブラットの本社ビル
●デュッセルドルフ空港で夕食
写真3-11-6 空港のエプロン 写真3-11-7 夕食のサラダ
デュッセルドルフ空港からの帰国は2015年、17年・18年に続いて1年ぶり4回目。この空港は適度な規模で好き。国際線の搭乗待合室には軽食しかないので、チェックイン後、保安検査場手前にあるレストラン街で夕食。昨年、滑走路が見渡せるグリルレストラン「Palavrion」が良かったので、今年も空港に早めに到着してここへ。時刻は17時15分頃、フライトまで3時間近くあり、ドイツを離れる前に最期の晩餐。
左:客席からの眺め。東洋系のウェイターは私のことを覚えていました。尋ねたら両親がフィリピン出身で、本人はドイツ生まれ。教育はドイツで受けたとのこと。
右:Caesar Salad mit Hähnchenbrust, Römersalat, Parmesan und Croutons シーザーサラダ 鶏胸肉、ロメインレタス、パルメザン、クリトン添え (小)9.9ユーロ。
写真3-11-8 ビール 写真3-11-9 ビール 写真3-11-10 デザート
写真3-11-11 白ワイン
左上:1杯目はピルスナーの王道 Radeberger Pils vom Fass ラーデベルガー生 0.3リットル 3.9ユーロ。
中:2杯目は、Schöfferhofer Hefeweizen シェッファーホッファー瓶の白ビール0.5リットル 5.5ユーロ。
左:飲み足りなくてイタリアの白ワインPinot Grigio ピノ・グリージョ 7.5ユーロ。0.2リットルのはずが2倍はあり、サービスしてくれたみたい。
右:デザートとコーヒー6.5ユーロ。約1時間名残惜しくドイツを楽しみました。チップ込み36ユーロ。
●スターウォーズ便だ!
写真3-11-12 搭乗便 ボーイング787-9 スターウォーズR2-D2塗装機
保安検査場を通過すると売店・免税店がある国内線ロビー。その先出国審査場を過ぎるとコンパクトな国際線ロビー。搭乗便は思いがけずスターウォーズのR2-D2塗装機だ!スターウォーズ塗装機は、他にBB-8、C-3POがあり、一つだけ選ぶなら目の前のR2-D2塗装機。ジェット機搭乗は、年に1回ドイツへ行く時だけなので運が良すぎ。
写真3-11-13 ヨーダ 写真3-11-14 機内
左:搭乗に際しヨーダがお出迎え。
右:定刻の20時に出発。機内の照明もスターウォーズの世界観。
写真3-11-15 機内食 洋食を選択 写真3-11-16 ナプキン
写真3-11-17 アイス
左上:22時頃(日本時間5時頃)最初の食事
右:ナプキンもスターウォーズ柄で使うのが惜しい。
左:デザートのアイス。
隣席は30才代の白人青年。ドイツ人とは思えず声かけずにいたところ、降りる直前英語で話しかけたらドイツ人! フライブルクの日本人スタッフも多い企業に勤め、初めて日本へ4日間の出張とのこと。
ノイズキャンセリングヘッドホンの効果は絶大で帰りも爆睡
写真3-11-18 機内食 写真3-11-19 カップ
左:日本時間11時半過ぎ、2回目の食事。最期の最後まで洋食。
右:カップもスターウォーズ柄。持って帰りたい!
写真3-11-20 搭乗証明書 写真3-11-21 搭乗証明書
クレジットカードサイズのプラスチック製搭乗証明書をもらいました。
写真3-11-22 成田空港にて搭乗便
14時ごろ第一ターミナル南ウィングに、定刻より30分早着。成田の天気は最高気温17度、最低気温6.4度。小雨模様。帰国前のケルンからすると、およそ5度高め。
この後羽田空港へリムジンバスで向かいます。15時10分発便を予約していましたが、機内持ち込みのリュックサック総重量9.5kgだけで、ピックアップする手荷物がないため、14時25分発のバスに滑り込み。所要1時間よく眠れました。
羽田空港で3時間の乗り継ぎの待合時間中に夕食。長崎空港へ飛び、リムジンバスで長崎へ。22時頃無事帰宅。翌日から仕事です。
3-12 Nachwort あとがき
●旅慣れる
写真3-12-1 車の返却入口 DR画像
2013年ケルン中央駅の営業所へ初めて車を返却しました。写真は、駐車場の一角にあるレンタカーの返却場所入口。赤丸に小さくAVISの駐車場だと出ていますが、ナビはこの入口を指示してくれないので、レンタカー会社の指定駐車場所がわからず広い駐車場を右往左往したことを思い出します。しかも交通量の多い大都市の中心部に乗り入れるのは辛く、これに懲りて、2014年、15年は郊外のケルン・ボン空港に返却し、電車でケルン中央駅へ。
ドイツでの運転に慣れてきた16年から再びケルン中央駅の営業所へ返却。今年もルール工業地帯は渋滞続きでしたが、毎年のことなので織り込み。
ケルン中央駅近くの宿に泊まることから、ケルン中央駅の営業所へ返却するほうが断然効率的なので、やっと旅慣れて国内旅行並みの手軽さになりました。荷物も機内持ち込みだけで済む10kg以下に抑え2泊3日の国内旅行並みに。詳しくはその4>あとがき
●バイエルン州ケールハイム
写真3-12-2 ヴェルテンブルク修道院 2017年春撮影 写真3-12-3
ケルン・ライスドルフ・ビヤホールで飲んだシュナイダー・ヴァイセ。醸造所がある Kelheim ケールハイムは、思い出深い場所です。同地にあるヴェルテンブルク修道院付属教会を2017年に訪れました。そこは世界最古の修道院ビール醸造所でもあるのに、旅行ガイドブックを見過ごしていました。運転中だから飲みませんが、夜に飲むために買っておけばよかったと後悔。長年のもやもやが晴れずにいたら、なんと実家近くの量販店にあったんですよ。即買いして飲みましたが、なっとなくもったり。ビールはやはり鮮度かな。ケールハイムへはレーゲンスブルクから鉄道・観光船で訪れることができるので、シュナイダー・ヴァイスの醸造所と共にいずれ再訪したい。
●飛ぶ経路(自分のための覚え書き)
長崎からだと福岡空港へ出て、韓国ソウル、シンガポールなどを経由するか、又はフィンエア直行便で欧州へ飛ぶ手段もありますが、マイレージをためたり使ったりもあって、乗り慣れたANA又はルフトハンザで飛んでいます。コロナ以前は次のような便がありました。
1.行き
1-1.長崎~羽田~フランクフルト・ミュンヘン(ANA・ルフトハンザ)
1-2.長崎~関西空港~ミュンヘン(ルフトハンザ) 2013年利用時はフランクフルト着
1-3.長崎~中部(同日乗継不可)~フランクフルト(ルフトハンザ)
1-4.成田~デュッセルドルフ(ANA)もありますが、成田へ行きにくいので考慮外。
1-1.のうち羽田深夜発ANA便は、フランクフルト早朝着なので利用価値が高い。2015年、19年に利用。
2.帰り
2-1.旅の最期はケルンなので、フランクフルト~羽田~長崎が楽ではあります。2014、16年利用時は福岡着。
2-2.ただギリギリまで楽しむならデュッセルドルフ20:00発~成田14:30着がベスト
問題は成田から先。成田~長崎はANA便がないので、
成田~福岡へ飛びJR又は高速バスで長崎へ。2015年、17年、18年に利用。自宅着は23時過ぎ。
又は今年利用した成田から羽田へバスで移動し、羽田~長崎はANA便。自宅着は22時頃。
調べたところ中部を経由することで成田から長崎へ飛べることが分かりました。
成田15:55発→中部17:10着/18:15発→長崎19:40着/リムジンバス19:55発→平和公園20:35着。これなら移動は楽だし、自宅にも21時前に帰り着きます。2020年春のドイツ旅行はこの便で予約しましたが、コロナで中止。
極端な例ですが、金・土・日の三連休があれば、
行き:木曜日の定時後、長崎~羽田~フランクフルト金曜5時20分着。
現地1泊
帰り:デュッセルドルフ土曜日20:00発~成田~中部~長崎自宅着日曜日21時前。
つまり現地1泊でまるまる2日滞在できます。あとはどれだけ連続休暇が取れるかによって、旅行日数が伸ばせることになります。
写真3-12-4 羽田深夜発ANA便 写真3-12-5 デュッセルドルフ発ANA便
2015年、19年は、行き帰りともベストと思える便で、現地11泊で12日まるまる現地を楽しめました。
スイスのイタリア語圏と、イタリア・ミラノ近郊にドイツ語学校時代の知人がいます。コロナの影響でまだ開設できていない羽田深夜発~ミラノ早朝着のANA直行便でいずれ訪れたい。
凡例
サービスエリア:SA、パーキングエリア:PA、ガソリンスタンド:GS、ドライブレコーダー:DR。
キャプチャーして掲載したDRの記録画像に表示される日時は日本時間。現地時間はマイナス7時間。例:画像表示13時、現地時間6時。
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