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アウトバーンコップ/アラーム・フォー・コブラ11
Alarm für Cobra 11-Die Autobahnpolizei
Event イベント
2009年新春企画第二弾 アウトバーンコップ・ファン投票
投票期間 2009.2.9~2009.2.20
ご投票いただいた皆様ありがとうございました。コメントは、管理人を除いて投票順です。皆さん人物観察が鋭いですね。( )はハンドルネーム(敬称略)。
出演本数について:オープニングやエンディング・クレジットに名前が表示されても、お休みの時があるので、厳密には少ないと思いますが(それで「約」を付けました)、登場回から降板回までをカウントしました。回の後の( )は、放送年。
クリス Position 1 Chris Ritter 第1位 クリス・リッター 6票
出演本数:約22本 覆面パト:Mercedes-Benz CLKほか
プロフィール:前職は秘密捜査官。離婚した元妻と子供ふたり。
冷静沈着、頭の回転も早くて、行動派! だけど、大胆にしてやることは無謀! なところが玉に傷。そんなところが好きです(笑) 運転がうまいのは認めるのが、仲間をあざ笑うかの様に蹴散らしちゃうのはどうなのよ…(笑) 時には降ってきた車を自分の車で受けとめてみたり、○○の中に突っ込んでみたり。一緒にいたら、命がいくつあっても足りない!、と叫びたくなります、この相棒。いつかゼミルをケガさせるんじゃないかと心配なぐらいです(笑) そんなところが、全部ひっくるめて大好きです! (朱里)
短命に終わりましたがクリスに一票です。 兎に角ルックスのイイ男でしたね、トムやヤンとはまた違う危なげな所も良かったと思います。(鬼)
迷いましたが、クリスですね。表情や仕草の一つ一つが、たまらなくカッコイイです。吹き替えでの落合弘治さんの、渋い演技とボイスも魅力的ですね。(rev)
クリスの雰囲気がとても好きです セリフもそうですが、キャラクターとして好きです。もっと長く出て欲しかったです。(谷村有美) 
あのクールさはとにかく格好いいですね。ゼミルのやり方に結構反抗?する事がありますが、ドライビングテクニックも銃の腕前もなかなかだと思います。(高町)
クールさが大好き!携帯の待受にしたいくらいです。(めちゃ子)
管理人のコメント:007のジェームス・ボンド役でもおかしくないくらい格好良かったですね(ほめ過ぎか?)。日本でリリースされている最新作の主人公なので、順当な金メダルでしょう。
仕事に熱心なあまり妻に捨てられ、秘密捜査官として暗い過去を持つ、そんな孤高のヒーローが時々見せる笑顔に、視聴者が魅了されたのでしょう。出演本数は少な目でしたが、最初から最後までナイスガイでした。ゼミルの相棒としては存在感があり過ぎ。クリスを主役に、若い「相棒」を付けた「スピンオフ版」を別に作ってもよかったのではと思えます。クリスを演じたゲデオン・ブルクハルトは、「Kommissar Rex(警視レックス)」に主演。こちらもドイツ本国でDVDリリースされているので、ファンの方にはお勧め。
トム Position 2 Tom Kranich 第2位 トム・クラニッヒ 4票
出演本数:約84本 覆面パト:Mercedes-Benz CLK
プロフィール:第4シーズン参照。父が第148話、妹が第64、148話で登場。カトリック信者。独身。恋愛はあったが(第94話、第11シーズンTVムービーなど)、成就しなかった。
ゼミルももちろん好きですがやっぱトムが好きですね。ゼミルといいコンビですしゼミルとアンドレアの仲を取り持つこともしばしば。しかし自分はなぜか恋愛にはついていない…。 トムにはまた回想シーンで戻ってきて欲しいと思うくらいです(笑)。名コンビなんで。(ashba)
トムとゼミルのコンビが好きでなんとなくトムから目が離せないから!(mstyle)
日活から出たシリーズ以外は見る機会がなかったので、実はよく分からないのですが(すみません)、トムはイケメンだしさわやかだし、素敵でしたね~。実は同い年だったりします。うさぎ年つながりで1票。(ありちゅん)
初めて見たのがゼミルとトムのコンビでしたし、何しろカッコイイ。殉職がめちゃくちゃショックでした。
あと吹き替えも日活の時が1番だと思います。プライムのは吹き替えは嫌いです。現在のゼミルの吹き替えもふざけた声なので、山路さんに戻してほしいですね・・。(lost)
管理人のコメント:ゼミルとのゴールデン・コンビでアウトバーンコップの黄金期を作りました。ダーティな面がなく、爽やかなイメージで、(de.Wikiによれば)ゼミルと比較的似たキャラだけど、対照的に上品な格好をしていたとあります(ナルホド)。彼はよく走りました。それもスーツのまま全速力で。走るシーンで一番カッコイイのはトムなのでは。第4シーズン通常番組、第5シーズンTVムービーの後、日本では未公開で活躍を見届けられないまま、第11シーズンTVムービーの冒頭でいきなり殉職ですから、ファンにはやってられないのも、ごもっとも。
過去の人なのに、上位に食い込んで意外でした。トムに投票する方は、アウトバーン・コップが日本で最初にリリースされた当時からのファンの方のはず。それだけ息の長いファンが多いということでしょうか。
さて第9シーズンでカムバックしたことからすると、ドイツ本国でもファンが多く、再登場を熱望する声に押されたのでしょうか。残念ながら3回目の登板はあり得ないですね。カムバックした後の方が、ゼミルとの息がぴったり(しかも聞き取りもしやすい!)で、視聴者のツボを押さえて楽しませてくれました。日本未公開が数多く残っているので、日本版を期待します。
ハルトムート・フロイント Position 3 Hartmut Freund 第3位 ハルトムート・フロイント 2票
出演本数:第7シーズンTVムービー以降
プロフィール:科学捜査官。独身。恋人はトヨタ・スープラ「ルーシー」。
ゼミルの次に好きなのが相棒全員なんですが、残り少ない時間にそんなに投票出来ませんので、管理人さんと同じに彼にしました。ヤンよりも、愛車「ルーシー」をこよなく愛する姿が最高に好きです。(takbout)
縁の下の力持ちでありながら、事件解決の重要な役割を果たすこともあって、表舞台に出してあげたいと思って1票。時々回りくどくて理屈っぽく、女の子にはウブで、甘い物も大好き。自分を見ているみたい(笑い)な、高速警察隊になくてはならないキャラ。(管理人)
管理人のコメント:投票したのがtakboutさんと管理人のマニアックな(笑い)二人なので、全くマニアックな結果になってしまいました。2009.2.22掲載
Position 4 第4位タイ 1票 投票順に掲載
エンゲルハート隊長 アンナ・エンゲルハート隊長
出演本数:約181本(第二チーム[スピンオフ版]を含む)
プロフィール:独身。妹(クリスティーナ・エンゲルハート)が第133話[2005]で登場。第19話(1997)で42才の誕生日を隊員から祝ってもらう。第二チーム第8話(2005)では甥っ子ミヒャエルも登場(誰の子?)。コードネームはコブラ1。
部下を信頼して仕事を任せて、部下を守るべき時は最大限の努力をし、上にはしっかり物言い、締めるところは締めて、こんな上司なら付いて行きたいと思わせる理想の上司像ですね。(管理人) 
ゼミル ゼミル・ゲーカーン
出演:第1シーズンTVムービー、第1話、第二チーム通常番組を除いてほぼ全て。覆面パト:BMW3シリーズ
プロフィール:第4シーズン参照。秘書のアンドレアと第8TVムービーで結婚。第139話(2006)で女の子を授かる。独身の時はよく遊んだが、結婚後はアンドレア一筋(たぶん)。
推理は鋭く、すべての人に優しく、犯罪者には容赦しない!そんな、ゼミルが大好きです♪
相棒や仲間、家族を一番大切にする、真っ直ぐで誠実な奴。時には、ドジもするけど、そんな人間臭い彼が最高にいい感じなのです。小さい体で、どんな大きな相手にも立ち向かう態度に、いつも励まされています。個人的に、一番尊敬し、憧れている人物です。(^_^)v(takbout) 
管理人のコメント:長年出演していて露出度は抜群なんで、私の事前の予想では上位にくいこむかなと思っていたのですが、イケメンにはかなわなかったですね。撃たれたり、屋根から落ちそうになったり、車でクラシュしたり、死に損ねたことは数知れず、恋人や家族を人質に取られて、豚箱にぶち込んだ犯罪者から恨みを買い、多くの友人を犯罪者として失い、かずかずの苦難を乗り越えてきた、まさしくコブラ11の顔。親しみやすいキャラで、相棒思い、家族思い、隊員思いの熱血漢で、これからも視聴者を楽しませてくれると思います。
アンドレア・シェーファー アンドレア・ゲーカーン(旧姓シェーファー)
主演本数:秘書時代約111本(第二チーム[スピンオフ版]を含む)、結婚後随時
プロフィール:妹(カトリン・シェーファー)が第21話[1998]で登場。4代目秘書スザンネ・ケーニッヒは学友。ゼミルと長い交際期間を経て結婚し、第139話(2006)で娘アイダを出産。
警察秘書と言う一見地味な仕事ながらそのたぐいまれな有能さでそれ以上の活躍をしてきたアンドレア。単に情報を与えるのみならず、それ以上の情報を検索して、さらにその情報を元に的確な指示を飛ばし、ゼミル達が危機に陥った時は必要な物を用意したり自分がおとりになったりと、とても警察の事務職員とは思えない働きぶり。
そして自らが危機に陥った時は、犯人を自分で倒すような事までやる。おまけにゼミルの潜入捜査の居場所まで突き止めてしまうんだから、高速警察隊の誰もが彼女に頭が上がら無いのは無理もありません。
出産してからはあまり出番は無いですが、今だにアラーム・フォー・コブラ最強の人物だと私は思っています。(けんと) 
管理人のコメント:けんとさんの鋭い観察力に脱帽。アンドレアの魅力を余すところなく書いて頂いたので、管理人は書くことがありません(笑い)。秘書は署内勤務が一般的ですが、署を飛び出して、第21話(1998)で妹を取り戻すため奔走したり、第41話(1999)で娼婦に化けての潜入捜査(ゼミルからひどく叱られる)。第66話(2001)のウエディング・ドレス姿などが印象に残っています。
手元にアンドレアの魅力的な写真がなかったので、禁じ手ですがDVDの第16話の初登場シーンから笑顔の画像を切り出しました。
ヘルツベルガー ホルスト・ヘルツベルガー
出演:第9話から第二チーム[スピンオフ版]も含めてほぼ全て。警察車両:Porsche 911他
プロフィール:独身。母エルフリーデ・ヘルツベルガーが第117話(2004)で登場。エンゲルハート隊長に好意を寄せるも、隊長は相手にしない。コードネームはコブラ19。
高速警察隊の面々はいずれも魅力的ですが、敢えて一人を選ぶとすれば迷(?)コンビの一人、ヘルツベルガーです。コブラ・アラームシリーズでは「おいちゃん」と呼ばれていましたが、とても親しみを持てる人物だと思います。相方ボンラートとの掛け合いや、時々踏むドジが面白おかしくて大好きです。(とんたろう) 
管理人のコメント:とんたろうさんのコメントを読んで、なつかしかったです。「おいちゃん」と呼ばれていましたね。ボーリングが趣味らしく、第96話(2003)では署内でボーリング・ボールを転がしてゼミルの執務室のドアを壊しちゃった。
ところで、放送順ではなくアトランダムに見ているため、どのシーズンか定かではないのですが、ゼミルらから「ホッテ」と呼ばれる時期があります。
ボンラート ディーター・ボンラート
出演:第15話から第二チーム[スピンオフ版]も含めてほぼ全て。警察車両:Porsche 911他
プロフィール:ハブさんのコメントどおり。第87(2002)、119(2004)、131話(2005)で息子ヨッヘン・ボンラートが登場。コードネームはコブラ19。
家族も普通にいて業務も普通にこなしてと、おそらく高速警察隊の中では一番普通の人なのかもしれません。でも普通の人だからこそ、ヘルツベルガーとのコントみたいなやり取りとか、COBRA11に振り回されて酷い目にあったり、アンドレアに怒られたりと言う場面でも、とても共感出来る物があり、そしてボンラートが居るからこそ他のメンバーの個性が引き立つんじゃないかと私は思っています。(ハブ)
管理人のコメント:ハブさんのコメントに同感です。ヘルツベルガーとボンラートのデコボココンビが番組を引き立てていると思います。脇役の存在は重要ですよね。
まとめ
改めて投票いただいた皆様に感謝いたします。今回はコメントに苦労しました。タダでさえボキャブラリーが少ないのに、それに輪をかけて文章が出てきません。「ドイツ語教材として見ている」とお断りしていますが、会話のヒヤリングにかまけて、出演者への関心は二の次になっていることを改めて感じました。それに比べると投票してくださった方は、人物観察が鋭い。それと1話当たり4~5回見ますが、殆ど原語。吹替えは会話内容確認のため1回くらい。だから私にとってゼミルの声はエルドゥアン・アタライだけ。吹き替えが誰であろうと関心がないのでコメントしようがありません。ゴメンナサイ。ただ同じ声優さんに吹き替えて欲しいと言うのはよく分かります。イメージが変わっちゃいますよね。
投票されなかったメンバーについて
二代目ゼミルの相棒アンドレ・フックスや、4代目のヤン・リヒターが出てこなかったですね。クリスやトムからすると個性が薄かったのでしょうか。アンドレは得意の武術でアクションシーンを決めていたし、ヤンは若さが輝いていました。いずれ劣らず魅力的なキャラでした。
第二チーム(スピンオフ版)フランク・トラバーは、見るからにドイツ人容姿の2枚目半~3枚目キャラで、ボンド役は絶対に回ってこないだろうから(笑い)、女性からの投票はあまり望めないでしょうね。同性から見ると、飲み友達によさそう。でもあの早口にはついてゆけそうにないな~。
同じくスザンナ・フォン・ランディツは、優等生的な振る舞い、隙のなさが、少々鼻につきますね。いかにもドイツ的美人なだけに、もう少し弱みを見せてくれれば管理人にも受け入れられるんだけど。
ところで、投票しませんでしたが、3人目は秘書の中からスザンネ・ケーニッヒを予定していました。初代レギーナ・クリストマンか四代目スザンネ・ケーニッヒか迷ったのですが、これからの活躍に期待してスザンネに幻の1票。アンドレアは登場した当時若くて可愛かったけど(上の写真)、ゼミルに嫁いじゃったし。
ドイツ本国では、六代目ゼミルの相棒ベン・イェーガーやキム・クリューガー新隊長の第13シーズン目です。このシーズンが日本リリースされたときに、またファン投票をすると違った結果が出て面白そう。その時はよろしくお願いします。なお、投票していただいたメッセージ、ハンドルネームは、本人様のご都合があればいつでも非公開としますのでご連絡下さい。2009.2.23掲載
投票の設定は以下の通りでした。 
ファンの方々から、アウトバーンコップに対する熱い思いをメールで頂きます。その思いをみんなで共有しましょう。あなたの好きなレギュラーメンバーを投票してください。このページで集計します。誰が人気あるんでしょうね。興味津々です。 2009.2.9開設
投票のルール
こちらの掲示板(リンクは投票終了後切りました)に投票(書き込んで)してください。
Name:ハンドルネームをご記入ください。
E-mail:任意です。
Title:レギュラーメンバーの役名(Character)「ゼミルなど」をご記入ください。俳優名(Actor)「アタライなど」でも構いません。
Message:投票いただいたメンバーに対する思いをご記入ください。
Name,Title,Messageは必須です。
注意事項
#1 投票回数
投票はお一人様1日1回限り。同じ日の2回目以降の投票は、無効と致します。同一人物かどうかはハンドルネームで判断します。
Q:ということは、ひとりが複数のハンドルネームで同じ日に投票できますよね。
A:そうなります。そこまでして熱心に投票してくださる方は止められないですよね。
Q:毎日投票していいんですか。
A:2009年2月21日午前7時59分(ドイツ時間20日23時59分)まで、毎日投票できます。毎日別のメンバーを投票してもいいし、大好きなメンバーがいれば、同じメンバーに毎日投票していただいても構いません。ただ、同じメンバーに投票する場合、Messageは変えてくださいね。
#2 Title
Titleは、出演者から選んでください。
但し出演者に記載が無くても、こだわりのメンバーがいれば、2本以上登場した人物であればOKとします。ゼミルの友人シュレーダー、トムの妹ナティア・クラニッヒ(第64話、第148話)、ゲーカーン夫婦の娘アイダ、シュランクマン検事など。
当然の事ながら、アウトバーンコップ以外の出演者(GSG-9のゲープなど)を投票して頂いても無効になります。
#3 Message
Messageには、そのメンバーを選んだ理由をご記入ください。同じメンバーを複数回投票していただく場合、Messageは変えてください。
NameとMessageは、このページに編集して掲載させていただきます。掲載例は「ファン投票1」をご覧ください。投票するが、このページへの掲載を辞退したい方は、例えば「Name掲載辞退」「Message掲載辞退」「NameとMessageとも掲載辞退」とお書き添え下さい。
管理人は誰に投票するか
先に聞きたいでしょう。う~ん、私はこの番組を語学教材として見ているので、正直なところ出演者に対するこだわりがあまりありません。誰に投票するか悩みどころです。それでも悩んだ挙げ句、一応3人ほど選出してみました。1人目は直ぐに投票するとしても、立て続けに3票はあんまりだから、投票が10票(何とか集まって欲しいな~)集まったら2人目を、20票(そこまで投票していただけるかな~)集まったら3人目を投票させて頂きたいと思います。
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