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Alarm für Cobra 11－Die Autobahnpolizei |  |
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高速道路でクラシュが起こり、囚人輸送車から重大犯罪のグループが逃走すると、ゼミルとパウルにとって精神を消耗する戦いが始まる。グループの3人がバスジャックし、人質を取って、高速道路を爆走する。
コブラ11は大きなショックを受ける。人質の中に、パウルの幼い姪エミリアがいたのだ。ゼミルの新しい相棒は、いつも以上に慎重に対処する。もし誤った行動に出れば、エミリアや他の乗客を危険にさらすことになるからだ。冷酷な逃走劇が高速道路で始まった…
（www.rtl.deを参考にしました）2016.4.10掲載。
冒頭パウルの父の自動車修理工場。1968年Cobraを父とパウルがレストア中。ゼミルが「本物のコブラじゃん。」と言っています。50年も前の車とは思えない魅力的なデザイン。是非、番組内で走らせてもらいたいな。
パウルと父との関係は良好なもよう。ただ、「aussetzen(捨てる、置き去りにする）」という単語が使われているし、妹エミリアとの年の差もあるようだし、どうも家庭内事情がありそうですが、よく聞き取れないままでした。
ゼミルはBMWを見てもらっていました。修理には3日かかるらしい。とは言え、呼び出しがかかって乗り出します。
事件自体は分かりやすかったですね。囚人らに出てきてもらっては、困る人がいる。
特別機動部隊隊長ヤコビを演じるフローリアン・フィッツは第208話に続いて2度目の出演。
Djangoを演じるエルビン・レーダーは、ドイツ戦争映画の金字塔U・ボート（1981年）に出演。この番組では初登場だと思ったら、第16話に名前があります。エ～、出てたっけと思って見直したら、中盤でアンドレの捜査に応じるチョイ役で出演していました。
ガソリンスタンドやクライマックスのお屋敷みたいなロケ地も気になるけど、時間切れでした。
2016.5.15掲載
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