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アウトバーンコップ | ||||||||||||||||
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| アウトバーン・スピード Speed2 カウントダウン | |||||||||||||||||
| 第7シーズン 第101話 Countdown(直訳:カウントダウン) | |||||||||||||||||
| 何者かが、ギーリング社のタンクローリーが3分後に宙に舞う、と電話で脅した。大爆発にもかかわらず、ヤンとゼミルの活躍により死傷者はでなかった。ギーリングは爆弾魔から脅迫されていることが分かった。最初の容疑者として州刑事庁の爆弾専門者マーセンがあがった。かつてギーリングの事故により、マーセンは妻を亡くしていた。しかしマーセンの同僚コールマンは爆弾の管理に絶大な自信を持っている。マーセンが密かに爆弾を作るとは考えられない。ヤンとゼミルはマーセンの助けを借りて、更なるタンクローリーの爆発を阻止できるか…。 (独「action concept」社他のHPを参考にしています) |
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| Darsteller 出演 | |||||||||||||||||
| ゲスト出演のみ紹介●スベン・マルチネク(コールマン)、ロナルド・ニットシュケ(ギーリング)、ホルガー・デムゲン(チャーリー・マーセン)、エルケ・ヴォルマン(ヘルガ・マーセン) 【関連サイト】スベン・マルチネク、ホルガー・デムゲン |
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| Eindruck 印象 | |||||||||||||||||
| コールマン役のスベン・マルチネクは、1997年10月28日放送の第17話で出演しています。また、ドイツで放送中の「Der Clown」では主演ですから、ドイツ在住の方には知られた存在でしょう。 ここまでの記事は、番組をまだ見ていない2003.10.19に掲載しました。 |
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| DVDで日本語版を見た印象 | |||||||||||||||||
| カーアクション 今回のカーアクションはいつにもまして凄いですね。テレビムービーではなく、通常の1時間番組でここまでやるとは・・・。ゼミルが運転するE48のBMW、噴水を超えるシーンでは旧型のE36に変わっています(この番組ではよくあることです。新型を壊すのはもったいないですよね)。 犯人がバイクに乗るシーンはよく登場しますが、今回はヤンが「カワサキグリーン」のスポーツバイクで犯人を追いかけます。 定番の爆弾処理がらみのストーリー、スピード感のある番組展開、カーアクションの3本セット。この番組の良さが出ています。 コールマン役のスベン・マルチネク、「Der Clown」ではカッコよく演じていて、一方今回は悪役なので悪役らしく、さすが役者さんですね。 高速道路では大活躍のゼミル、署へ帰ってくると隊長(ボス)とアンドレアには頭が上がらないようで・・・。 トム・ジョーンズ(Tom Jones) 英国の有名な歌手。鉄道脇の爆弾処理が済んだ後、ゼミルがトム・ジョーンズコンサートのポスターを見つけます。ポスターには、場所:ケルンアリーナ、日時:5月24日20時の文字。今回、トム・ジョーンズの音楽が効果的に使われてます。 ケルンアリーナは実在し、「第56話 テロ組織“黒いバラ”」では、主人公のふたりが、アイススケートリンクで選手をなぎ倒して、犯人を追いかけます。 ゼミルがボンラートに手配してもらったコンサートのチケット。ゼミルは確かに上着の内ポケットに入れたようだったけど、アンドレアにチケットを見せようとしたら見つからない。チケットはどこへ・・・。何度見ても最後のオチにつながらないのですが・・・。 ドイツ・カップ(DFB-Pokal) 番組冒頭、ゼミルとヤンが、ドイツ・サッカー協会杯(ドイツの国内サッカーカップ戦)について会話。その会話の内容が、番組後半の犯人追跡劇で、ギーリングが撃たれる競技場につなげてあるのでしょうか。犯人追跡劇に出てくるナビの地図は、実在するデュッセルドルフです。ただ、ライン・スタジアム(Rhein Stadion Duesseldorf)は架空の施設。あの場所にスタジアムありません。日本だと「墨田川球場」を設定するイメージでしょうか。 Rhein Stadionをネット検索するとRheinEnergieStadion(Stadion Koeln[ケルン・スタジアム])が出てきます。こちらはワールドカップも開催されたケルンのスタジアムで、番組に出てきたスタジアムとは似てもにつきません。ケルン・スタジアムは、2004年に改修されています。番組が製作されたのが2002年春ですから、念のため改修前のケルン・スタジアムの写真と番組に出てきたスタジアムを比べても全く違うので、番組はどこかのスタジアムを借りて撮影したのでしょう。ドイツ在住の方だと、「あそこのスタジアムだ」と気づく方も多いのでしょうが、私にはわかりませんでした。 コブラ19 ボンラートとヘルツベルガー(ホッテ)が乗る車が「コブラ19」です。「第56話 テロ組織“黒いバラ”」でも出てきます。2007.7.1 |
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| ansehen 見る | |||||||||||||||||
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| Der Clown Payday ザ・クラウン 炎のリベンジャー | |||||||||||||||||
05/独/日本語吹替版(注)/103分/IMDb/監督:ゼバスティアン・フィック![]() ジャーマン・アクションの神髄、ここに極まる。 注:私が木曜洋画劇場で見たデータ。右の日本版DVDは独語+日本語字幕、日本語吹替 アクション・コンセプト社が自信を持って贈る劇場版ザ・クラウン。日本の地上波(2007年11月22日TV東京系木曜洋画劇場)で放送。これだけハチャメチャにやれば地上波で取りあげてもらえる、と言うか、ここまでやればハリウッド映画を見慣れた日本の視聴者にも満足してもらえるでしょう。 【関連サイト】日本版DVD※ 【関連サイト】アクション・コンセプト社のページ※(独語) 1.配役 ●マックス(クラウン)役スベン・マルチネクSven Martinek 今話にゲスト出演していたため、この作品をこのページに掲載しました。ドイツ・アクション界の看板スター(褒めすぎか)。アウトバーンコップ(以下「AC」という)にも、約4年おきにゲスト出演。 ●レア役エヴァ・ハーバーマンEva Habermann スパイ・エンジェル(Wilde Engel)での豊満美女ぶりが印象的。不思議とACでは見たことがない。 ●ヘリのパイロット、トビアス"ダブス"シュタイガー役トーマス・アンツェンホーファーThomas Anzenhofer AC第95話(Falsche Signale、邦題:偽りのシグナル)、第129話(Brennpunkt Autobahn、邦題:危険な所得)の2回ゲスト出演。最近見た「クラッシュ・ライン」の役(役どころを書くとネタバレになるので遠慮します)もよかった。 ●ゾルベル役ゲッツ・オットーGötz Otto 下でご紹介しているドイツ版DVDにあるインタビューで、ハリウッド映画に出演した経験なども踏まえて、アクション・コンセプト社での仕事は、貴重な体験だったことを語ってくれます。 ●モナ役クセニア・ゼーベルクXenia Seeberg 同じくインタビューで、みずからアクションシーンをこなしたこと、役作りのためテコンドーをやっていることなどを語ってくれます。 2.印象 車、バイク、ヘリは当然として、軍用車、輸送機まで登場。火攻め、水攻め、ボディ・アクションも満載。ド派手な映像の連続で、アクション・シーンは素晴らしい。ザ・クラウンの特徴は、ヘリを使うこと。今回も大画面で見ると凄い迫力でした。 欲を言えば、シナリオが弱いですね。アクションシーンを繋げただけで意外性なし。かえってAC第13シーズンTVムービー(Auf eigene Faust、日本未公開)の方が面白いと思ったくらい。そう遠くない時期にリリースされると思いますので、期待してお待ち下さい。 ![]() 3.二度美味しいメイキング(ネタバレを含む) 2009年2月、ACのドイツ版DVDをネット注文する際に、たった5ユーロ(約700円)だったので、ドイツ語字幕が出るなら語学教材によさそうと思い併せて取り寄せました(右画像)。普段はなかなか見る暇がなく、年末年始の休みを利用して、じっくり見ました。 ●私は日本版DVDを見ていないので何とも言えませんが、このドイツ版DVDには、TVではカットされた映像が入っています。 ●また、メイキングが入っています。本編も面白いけど、舞台裏を見せてくれるメイキングも面白い。ドイツ語がわからなくても、普段見ることができない貴重な映像は十分楽しめるのでお勧めです。いくつかご紹介します。 3-1.冒頭、貴重品輸送車襲撃シーン ロケット弾で爆破されたパトカーを越えて白バイがジャンプ。オフロード車と違い、250kgの白バイでパトカーを越えてジャンプするのは高度な技術がいるらしい。BMWの二輪車をあっけなくつぶしてしまうなんて、もったいな~い。 またグチャグチャにクラシュさせて、「成功だ。ヤッタゾー!」と喜ぶスタッフらの表情も、本編では絶対にわからないシーンなので愉快。 3-2.中盤、ヘリが道路橋に激突するシーン 犯人らが乗って高速道路を逃げるトラックの上に、ダブスのヘリが着陸。回転翼が道路橋に激突して大爆発。 スタント・コーディネーターChristopher Domanskiによれば、いかにリアリティを出すか、アイデアを出し合って撮影に臨んだもよう。ヘリは実物大模型(数人で運んでいるところを見ると、エンジンなど重量物・可動部分はなく、軽いもよう)で、ぶつかる橋の案内標識にも火薬を仕掛けている。回る回転翼はCGで、後で合成されているらしい。 3-3.クライマック、飛行場のシーン 飛行場は舞台背景のページで紹介したビットブルク飛行場(Bitburg)と、双発の輸送機アントノフ26wiki※。実在の航空会社のようで、サイトもありました。City Line Hungary www.cityhun.hu※ 本編では、日本版DVDジャケットのように飛行機とBMWが炎に包まれて、クライマックスを飾るにふさわしいすさまじい迫力。本当に飛行機を爆破しちゃったのだろうかと思えますが、飛行機は返さなくちゃならないので、コクピット部分だけの実物大模型を作ってトラックで走らせ、側面が写らないよう真正面から撮影しています。実は、本編でも注意して見ると、飛行機がBMWを押すシーンは、機首部分がハリボテなのがわかります。アクション監督によれば、飛行機、ヘリ3台、多数のスタッフを統率しての撮影は大変だったとのこと。 3-4.チームワーク 最後にアクション監督Roland Leyerが「よい作品を作るのは、よいチームだ」と言います。映像を見ていても、多くのスタッフが関わっていることがわかります。スタント・マンも多く登場しますが、この人ACで見たことがあるという人も。多分、セリフのないその他多数で、画面に登場することもあるのでしょう。 チーム元締めはヘルマン・ヨハ。ものすごくフレンドリーなチームで、彼はいいチームを作ったなと感じます。私も仕事の上で、少なからずスタッフを抱えていますが、全く同感です。言葉で言うのは簡単ですが、いかに各個人の能力を最大限発揮して最高の仕事をするか。舞台裏を見せられると言うことは、それだけヘルマン・ヨハの自信だと思います。夢みたいな話ですが、ドイツへ行ったらお会いして直接インタビューしてみたい。 今回は硬い話になってスミマセン。メイキングを見ていると、ドイツ人らしい作品づくりに対する真摯さが伝わってきてしまい、笑いを取るようなヘタなコメントは気が引けます。ご了承下さい。私自身が弟からも言われるように堅物なので、ドイツ人気質が合うのかな~。2010.1.1 |
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Seit 11.Feb.2003 Happiness裕之介