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アウトバーン・スピード Speed6 不意の衝突
第7シーズン 第99話 Der Aufprall(直訳:激突)
ヤンは通勤中、事故に巻き込まれた。ヤンは、高速道路の建設現場で土木技師ヨアヒム・ヴェグナーを車でひき、携帯で電話しながらスピードを出し過ぎていたため、停職処分となった。死体には粘土が付着していたが、建設現場には粘土がなく、オムニー建設会社のウソが明らかとなった。建設会社の社長は、汚染された土壌を処理するために、鑑定書を偽造して、高速道路そばの土壌とまんまと入れ替えた。悪事を知ったヴェグナーは、社長から殺され、ヤンの車の前に投げ捨てられたのだった…。ヤンは停職中にもかかわらず、ゼミルと一緒に事件を追う。
(独「action concept」社他のHPを参考にしています)
Darsteller 出演
ゲスト出演のみ紹介●ディートリッヒ・マタウシュ(ロルフ・ボーンハック)、パトリック・フィヒテ(ホルスト・シュテムラー)、ハラルド・マーク(ギュンター・オールセン)、クリスティーナ・クーンライヒ(マーリエス・ヴェグナー)
【関連サイト】ハラルド・マーク
Eindruck 印象
日本でも最近、土壌汚染が話題になりますが、環境保全では2歩も3歩も先を行くドイツならではシナリオですね。
ここまでの記事は、番組をまだ見ていない2003.10.5に掲載しました。
DVDで日本語版を見た印象
高速道路の建設、土壌汚染の処理、署では塗装工事もやってて、仕事が建築関係なので、荒唐無稽な設定にただ笑って見ているしかありませんでした。
チョコレート博物館
建設会社社長室でのシーンがあります。背後には左手にケルン大聖堂、右手にライン川。とてもロケーションがいいですね。こんな場所で毎日仕事をしてみたい。ただ、全面ガラス張りの部屋で、その社長室に至る通路はやたら長く、明らかに一般的な事務所向け建築物ではないので、レストランか何かの建物を借りて撮影しているようです。場所はセヴェリン橋付近だとあたりをつけてネットで検索してみました。
出てきたのは、チョコレート博物館(Imhoff-Stollwerck-Museum)(公式サイト、新しいウインドウが開きます)。いろいろなサイトの情報を総合すると、1993年開設で、チョコレート3,000年の歴史を展示。ここのチョコレートは、オーデコロン(フランス語で「ケルンの水」)と共にケルンの代表的なおみやげだそうです。日本語で検索しても、訪問記がかなりの数でヒットするので、観光で訪れた方も多いことでしょう。私がケルンを訪れた1981年(古くてスミマセン)には、まだこの博物館はありませんでした。同サイト内のこのページをご覧下さい。社長室として撮影された部屋です。普段はイベント用の貸切部屋として使われているようです。
2007.9.17
は~い、行ってきました。ロケ地探訪2>2-4 Schokoladenmuseum チョコレート博物館をご覧下さい。この項2011.8.28追記
ansehen 見る
RTLnowで見る ドイツ版DVD Folge101 日本版DVD
 
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Seit 11.Feb.2003 Happiness裕之介