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	Back Alarm für Cobra 11－Die Autobahnpolizei Next
	第23シーズン　第314話　日本未公開
	Autohacker（直訳：自動車ハッカー）
	日本のヤクザが、ゼミルの家族が乗る電気自動車ごと拉致。
	Episodebeschreibung　シナリオ
	ゼミルの娘ダナは、19歳の誕生日に電気自動車を贈られる。母アンドレアと試乗した途端、災難が続く。日本のヤクザが車をハッキング。車の制御を乗っ取り、ゼミルの家族を拉致したのだ。ゼミルはパウルと共に、愛する家族を犯罪者から解放しようと懸命だ。コブラ11は、日本文化に造形が深いクリューガー隊長の助けを借りて、誘拐犯に迫る。(www.rtl.deを参考にしました）2018.4.15掲載
	Darsteller　出演
	ゲスト出演のみ紹介●ゲン・セト(ヤクザの親分ミツ・ヨモト)、ルカ・オモト(ノリコ・ヨモト）、Mai・Doung・Kieu(Chichi)、Martin Geisen(Andi Rhan)
	Eindruck 印象
	インターネットでドイツ語版を見た印象
	最初から最後まで緊張感が続く、見応えのある回でした。車をハッキングするなんて、近未来を先取りしたようなシナリオ。クライマックスで、あのような助け方ができるなら、「さっさとやれよ。」と言いたいけど、特撮ヒーローと同じで、決め技は最後の最後に繰り出すのがお約束。 ゼミルは警官だから、危険は折り込み済みだろうけど、家族まで巻き込んでたびたび災難ですね。ゼミルが「家族が危険にさらされるなら、警官をやめる。」と言い出さないといいけど。でも心配無用かな。これまでもそんなセリフを口にしながら苦境を乗り越えてきたので。 シナリオの補足 Kapitel1の11分過ぎ、犯人がパウルに要求を出します。ノリコ・ヨモトを3時間以内に引き渡せと。 そしてゼミルと隊長が事件の背景を説明してくれます。聞き取れない単語も多く、憶測も含みます。間違っていたら、その程度の語学力だと勘弁してください。 ゼミル：ノリコ・ヨモトは、隊長の知人。2週間前、証人保護プログラムで、隊長、シュランクマン検事も同行して、避難先へ連れて行ったとのこと。 ノリコ・ヨモトは隊長が日本で過ごした幼少の頃の幼なじみ（隊長が日本滞在経験があるなんて初耳）。 ミツ・ヨモトは大阪のヤクザの親分で、殺人事件を起こし、元妻ノリコの証言により、10年の刑を受け、最近出所した。 それで日本の警察の要請により、ノリコ・ヨモトを雲隠れさせるため、日本人社会があり、日本人が一人でも生活しやすい、デュッセルドルフが選ばれたらしい。 そして、同地の日本食スーパーで親分の手下と偶然にも出くわし、所在が知られることに。それで親分が大阪から乗り込んで来た。 ところでKapitel2の7分、ダナが日本語で「危ない」と叫んだように聞こえたけど、気のせいかな。 ゲスト出演 ヤクザのミツ・ヨモト役ゲン・セト Wiki.de(※、独語)によれば1955年神奈川県生まれの生粋の日本人で、現在はウィーンに住み、ドイツ語、英語、イタリア語が堪能らしい。 確かにこれくらい流れるように話せるといいな。セリフは、サムライを意識してか古風なドイツ語ですね。 ノリコ・ヨモト役ルカ・オモト Wiki.de(※、独語)によれば、1973年リオ・デ・ジャネイロ生まれで、日本とブラジル人にルーツを持つ。17歳でドイツへ移住し、2013年にドイツ国籍を取得したとのこと。 ルックスは「日本人」と言われても全く違和感ないものの、日本語は母国語ではないらしい。 ロケ地探訪 Kapitel2の5分頃、日本人街として現地では有名なデュッセルドルフのインマーマン通りが映り、赤い鳥居が並んでいます。ストリートビューでは鳥居を確認できません。デュッセルドルフ在住の知人に尋ねましたが、最近インマーマン通りへ行っていないので分からないとのこと。ではロケ地探訪だ！5月初旬、デュッセルドルフにも2泊しますが、同通りへ行けるかな・・・？注1 と言うことで、ドイツ旅行を数日後に控え、たいした印象は書けません。なお次回の更新は帰国後の5月中旬になる予定です。ご了承ください。2018.4.23掲載。
	注1：2018年春、デュッセルドルフ在住の知人が、事前に赤い鳥居の場所を調べて案内してくれました。ロケ地探訪第八弾その1＞81-12 インマーマン通り。2018.6.26追記
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Seit 11.Feb.2003 Happiness裕之介