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第17シーズンテレビムービー 日本未公開
Engel des Todes(直訳:殺しの天使)
第14シーズンTVムービーから、TVムービー毎に出演しているオリバー・シュトルム役オリバー・ポヒャーが4回目の出演。とうとう殺人事件に巻き込まれる。
全編を通してレベルの高いアクションシーンがみもの。ゼミルの新型BMW(F30)のお披露目も。
Episodebeschreibung シナリオ
長年コンビを組んでいるベンとゼミルは、危機に直面していた。ゼミルは家庭の事情により高速警察隊員を辞し、州刑事局の雑用係り。二人とも新しい同僚と溶け込めないでいた。
そんなとき狂気の陰謀理論家オリバー・シュトゥルム殺人事件が起きる。コンビは復活。血にまみれたナイフを手に被害者のそばにいたマックス・ベルガー(18)が目撃され、殺人容疑がかけられる。卒業を控えたマックスは速攻で逃走。そして同級生フロリダとの失恋を克服しなければならないだけでなく、警察が自分を殺人犯だと思っていることを晴らさなければならない。ベンとゼミルは捜査をすすめるとある謎に包まれた人物にたどり着く。その人物は明らかに悪事を計画し、マックスを操り人形のように使っている。時間との必死の競争が始まった…。
(www.rtl.deを参考にしました)2012.9.1掲載
Darsteller 出演
ラルフ・メラー(アンドリ・フラディック)、オリバー・ポヒャー(オリバー・シュトルム)、ナディーネ・ヴリエンツ(クラウディア)、マンフレッド・レーマン(悪玉ジャボDjavo)、ティム=オリバー・シュルツ(マックス)、フィフィーン・ヴルフ(フロリダ)、トーレ・シェーレーマン(フロリダの彼ニック)
Eindruck 印象
今回は、管理人の思い込みも含め、勝手気ままに書いています(いつものことでしょうが! 叱られそうですが)。いつも以上の駄文ですが、よろしければお読みください。
アクションシーン

冒頭。通常番組のクライマックスを超える凄さ。特に締め。タンクローリーのタンクが爆発。台車と飛び上がったタンクの合間をベンが乗る車が、すり抜けるという、マサにアクロバティックなカーアクションに唖然。たぶんタンクはクレーンで吊っているんじゃないかと思いますが、メイキング・オフを見てみたいな。
クライマックス。いや~凄かった。ドイチェス・エックでの銃撃戦~ケルン中心部での市街戦~デュッセルドルフでの空中戦に二人のボディアクション。特に最後はゼミルが決めてくれましたね。私なら足がすくみそう。
中盤も小刻みにアクションシーンが連なりますが、とても書ききれません。ストーリーなんて二の次でこれらのアクションシーンを「タダ」で見られるだけでも十分かなと思いました。
ゼミルの人間ドラマ
そうは言っても、これで終わらないのがマニアの端くれ。やっぱり出演者の人間ドラマが気になります。冒頭、ゼミルの見慣れないジャケット姿は異様でしたね。ベンの激しいアクションシーンとゼミルの静かなオフィスワークシーンの対比が愉快。仕事と家族の間で揺れ動くゼミル。これだけ人間ドラマに時間をかけられるのも時間が長いTVドラマならでは。
約1時間1分、ゼミルはスーツからいつもの格好に着替えて、ここからいつものコブラ11のコンビでした。
マックスとフロリダのプチ・ロマンス
こちらは想定の範囲内。マックスのVサイン(あ、ゴメンナサイ。ネタバレかな)は、演技というよりも素直過ぎて見ている方も和んじゃいます。フロリダの「彼」、嫌みなニック役トーレ・シェーレーマンは、ジェニー・ドルン役カトリン・ヘスと「Verbotene Liebe(直訳:禁じられた愛)」で、同じWG(住宅共同体、ルームシェア)住むルームメイトでした(恋愛関係はなし)。あの番組でもやたら怒っている印象があったんですが、今回も怒ってました。35分頃、愛車のマスタング・コンバーチブルをマックスに乗り逃げされて、ベン相手に「あの車は、お前の年収の3年分だぞ」と怒ってました。
フロリダ役フィフィーン・ヴルフは第202話以来、2年ぶり2回目の出演。素敵なお嬢さんなりました。ちなみに「フロリダ」はニックネーム。56分頃、由来が話されています。
ロケ地探訪
●冒頭はニューヨークの摩天楼。行ったことがないので敢えて触れません(笑い)。2分50秒ほどでケルンの夜景に切り替わり、故郷に帰ってきたようでホットしました。そしたらいきなり銃撃。往復たった2.3kmの撮影所をフルに使ってのカーチェイス。舞台背景>撮影所。ベンの新相棒クラウディアが、あまりの凄まじさに「高速警察隊はラクだと思って来たのに」には笑っちゃいます。クラウディアはボンラートの方が気になるようで。
●次は、デュッセルドルフの州議会棟がゼミルが勤める州刑事局との設定でした。舞台背景>ロケ地探訪1>ラインタワー
●43分頃。マックスがゼミルとベンの目の前で携帯のボタンを押し、爆破するシーン。場所はケルンの中心商店街。歩行者天国でストリートビューの写真が無いので、この画像Bilderboch Köln(※、独語)などいかがでしょう。この画像では「Hansen」の看板が架かっていますが、最新の映像では番組と同じように「Pohland (男性衣料品店らしい)」になっています。
●その後、ゼミルとベンが話すシーン。ギュルツェニヒ通り(Güryenich Str.)バス停を写してくれるので場所の特定は楽でした。「4 Quatermarkt, Köln」でストリートビューを見ると、同じ場所が検索できます。ゼミルとベンの背後の写る石造の古い建物はヴァルラーフ・リヒャルツ美術館。ケルンでは有名かつ重要な美術館で「優先的に訪問すべき観光地」にもかかわらず、前回はロケ地探訪にかまけて行っていません。いよいよ次回は行かなくては。ストリートビューの2008年8月当時の画像は建物が修復中のようです。きっと工事も終わって完成記念のお披露目も兼ねて、この番組に登場でしょうか。
は~い。自前で写真を撮ってきました。
「Pohland」については、ロケ地探訪第三弾その1>31-8ガレリア・カウフホーフに画像を掲載しました。
ギュルツェニヒ通りについては、ロケ地探訪第四弾その1>41-8クヴァターマルクトをご覧ください。2015.7.8掲載
コブレンツ ドイチェス・エックドイチェスエック
クライマックスはここ。ケルンから南へ約90km、コブレンツにある観光名所。ライン川とモーゼル川が合流する地点。左の写真は、30年前に撮影したもの。第二次世界大戦で破壊され、近年再建されたヴィルヘルム1世の騎馬像が建つ前なので、ドイツ国旗がはためいています。
いつもケルンやデュッセルドルフ周辺でロケをしているのに、なぜわざわざここまでロケに来たのか。それは二人が乗ったロープウェイにヒントがありそうです。
コブレンツ・ロープウェイ Seilbahn Koblenzのオフィシャルサイト(※、独語)とWiki.de(※、独語)によれば、このロープウェイは、2011連邦ガーデンショー(花博?)に合わせて2010年6月オープン。当初、市街地から川を挟んだ花博会場へのアクセスのためバス輸送かロープウェイ建設かが検討され、結局エコに優るロープウェイが1,200万ユーロ(約12億円)かけて建設されたとのこと。ただし、ここは世界遺産「ライン川上流中部地域」なので、2013年11月に解体予定。しかし市民団体Pro Seilbahnは、撤去期限を越えて残すよう運動しているらしい。
ここからは管理人の想像ですが、この市民団体に連動した問題提起でしょうか。少なくとも日本の西端に住んでいる一日本人にこのロープウェイの存在を知らしめただけでも、取りあげた意義はあったのでは。ロープウェイなら景観にあまり影響を与えないし、せっかく建設したのものを壊すのはもったいない気がします。それとロープウェイがエコだというのは新鮮でした。バスがエンジンをブン回し坂を上っていくよりは確かにエコですね。残る残らないにかかわらず、乗れるチャンスは限られるようなので、2013年春のロケ地探訪では優先して訪れないといけないかな~。ケルンから離れているので悩ましい。
ところでWiki.deを読んで新発見!ケルンのロープウェイ(舞台背景>ロケ地探訪2>ケルン・ロープウェイ)も同じ理由で1957年の花博のために建設されたものらしい。去年訪れたときに、なぜこんな所にロープウェイがあるんだろうと思ったら、こんな理由だったんですね。
日本語版に期待します!
犯人らの真の目的は「復讐」ですが、犯人らの動機は59分頃のスザンネの説明や、1時間10分頃ドイチェス・エックを望む丘の上で主に言葉で表現されています。「復讐」の原因となった「事件」に関するフラッシュバックもあるにはありますが、画像だけではわかりずらい気がします。また人間ドラマも言葉が分かった方が面白いですよね。アクション・シーンと人間ドラマのバランスが取れ、しかも犯人の動機もなかなかわからず十分な出来だと思います。私も含め日本のファンの皆さんに楽しんでいただくために日本語版に期待します。
時間が足りない
TVムービーは見るだけでも90分かかるため、言葉を理解しつつ全編を丹念にチェックするには時間が足りず、タイム・オーバーでした。
●28分頃、署の玄関からゼミルとベンが出てきます。ポルシェのパトカー、BMWの覆面パト(冒頭でベンのベンツの覆面パトがおシャカになったので代車かな)などがさりげなく置いてあります。ポルシェのパトカー誰が乗るかな~。
●36分過ぎケルンのチョコレート博物館付近の空撮の後、ベンとゼミルは待ちあわせをして、楽しそうなお店に行きます。Tabledance Club "Golden Spirit"は架空のようですが、ここだけは場所を特定したかったのですが(笑い)
2012.9.10掲載、9.14最終更新。
Tabledance Club "Golden Spirit"の場所が分かりました。第230話をご覧ください。2012.10.1追記。
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Seit 11.Feb.2003 Happiness裕之介