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第10シーズン 第150話 日本未公開
Der letzte Coup(直訳:最後の大仕事)
強盗団は税関への侵入に失敗する。税関職員が強盗団に殺された。覆面をした強盗はゼミルとボンラートを振り切り、辛くも逃げ切った。その際、強盗団のファルクは、税関職員を殺した共犯者モラーが発射しようとした弾からゼミルを守った。犯罪組織は今や、ファルクの父親的な友人であるハンゼンを筆頭に金欠だ。モラーには解決策がある。彼は、長年暖めてきた大勝負を自慢げに披露する。それはリスクが高いが、大儲けは間違いない。ハンゼンは、ファルクに手伝うよう熱く迫る。しかし、ファルクは犯罪組織から足を洗い、彼の素性を知らない彼女レーナと新しい生活を始めたい。ハンゼンはファルクに、友情と感謝の念を訴える※。ゼミルは、犯罪組織の携帯電話番号から携帯の所在地をつかむ。ゼミルは見本市会場の駐車場でハンゼンとファルクの密会を観察し、高速道路のパーキングエリアまでファルクを尾行する。ファルクは現れた人物が誰であるか知っており、ゼミルと向かい合う。話し合いの経過で、ゼミルはファルクが命の恩人であることを知る。そこへレーナがやってくる。ゼミルがいったい誰であるか、説明に迷うファルクをゼミルは助ける。ファルクはゼミルが昔の仕事仲間だと偽った。モラーはファルクを密かに尾行し、ことの成り行きを見ていた。当然ゼミルが警察の人間であることも知っている…。
(独RTL放送のサイト「RTLnow」を参考しにました)
Darsteller 出演
ゲスト出演のみ紹介●ローマン・キンツカ(ファルク)、ダニエラ・ヴッテ(レーナ)、ヨアヒム・シュヴァイツァー(モラー)、アンドレアス・シュニット・シャラー(ハンゼン)
Eindruck 印象
トムは休暇です。
タイトル「最後の大仕事(Der letzte Coup)」について(※の解説)
犯罪組織のボス、ハンゼンは病気で先が長くない、これが「最後の大仕事」だとファルクに訴える。ファルクにとっても、ハンゼンにほだされてこれを「最後の大仕事」にしたい。「最後の大仕事」は、このふたつに掛けてあるようです。
コブラ16
39分頃、ヘルツベルガーが電話の相手に「コブラ16、ありがとう」と言うシーンがあります。相手は誰なのかなあ。2007.8.26
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Seit 11.Feb.2003 Happiness裕之介