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第2シーズン 第13話 日本未公開
Das Attentat(直訳:暗殺)
1台の車が、高速道路の車線をはずれ、コンクリート橋脚に激突。自損事故と思われ、運転手は即死。大破した車で、アンドレとゼミルは照準望遠鏡の付いた銃を見つけた。連邦刑事局は警告する。アフリカのモンロビア国の大統領候補ヨナタン・アガーヴェが、各国訪問の途上、その高速道路を通ったばかりだったのだ。だが襲撃はなかった。アガーヴェの私設秘書ミリアムと、警備責任者タリンガ・ビルケンスは、写真を見て死んだ男の身元がわかった。モンロビアのテロリストだ。これを受けて、ビルケンスは明日の大統領候補の走行ルートをすぐに変更する。アンドレはその夜、ミリアムから誘惑され、恋に落ちる。帰り道、尾行され、ひき殺されそうになったが、かろうじて難を逃れた。翌日、大統領候補の車列が、代替ルートを走行していたところ、事故車が道をふさいでいたため高速道路を走行する、と高速警察隊に知らせが入る。アンドレとゼミルは確信する。暗殺計画はそこで起きるはずだ。そして、アガーヴェ側にスパイがいるに違いない。二人は襲撃が可能な場所を必死の思いで探し出した。それは、故障した非常電話だ。アンドレが非常電話を点検すると、爆弾が隠されていた。爆弾はスイッチが入っていて、時を刻んでいる。一方大統領候補の車列が既に近くまで迫っていた…。(www.episodeworld.comを参考しにました)
Darsteller 出演
ゲスト出演のみ紹介●カイン・ボユト(ミリアム)、ヴィルフリート・ホッホホルディンガー(ホルツ)、ロベルト・オベンス(ヨナタン・アガフェ)、スラヘディネ・ベン・ザード(タリンガ・ビルケンス)
Eindruck 印象
中盤、アンドレとゼミルがビリヤードで遊んでいます。自分も遊んだ事を思い出しました。遊んでいるとドイツ人の外野がうるさくて、ご丁寧なアドバイスが飛んできます。「なるほど、こんなときにこんな言葉を使うのか。」とドイツ語の勉強にはなりましたが。
ところで、テロリストの死体は、現場で目をつぶっていたのに、警察施設内のシーンでは、ギョっとする位はっきりと目を見開いていました。死体の役も辛いですね。
コンボイKonvoi
ベンツSクラスが1台でも、存在感は十分ですから、4台も揃うと壮観です。ベンツSクラス4台が、一糸乱れず走行する様は、見ごたえありますね。「車列」と訳した単語は、原文で「Konvoi(コンボイ)」と書いてありますし、番組でも「コンボイ」と発話されています。コンボイ(英語ではConvoy)は日本で知られている単語ですが、ドイツ語でも使うようですね。またひとつ勉強になりました。
オレンジ色
アンドレが着ているオレンジ色のセーターがいいな。大体アンドレが着ている服は、とても私には似合いそうにないけれど、このセーターのデザインなら、サイズはまったく違うでしょうが私でも着れそうな感じです。
色に注目して見ると、意図的なものを感じます。暗い色が支配する画面に、鮮やかなオレンジ色が。アンドレが後半で着ているシャツ、非常電話(日本だと緑色)、スクールバス、道路管理のトラックなど、事件に関わる物はオレンジ色です。ゼミルが乗っているワインレッドのBMW5シリーズはおまけかな。2008.5.6
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Seit 11.Feb.2003 Happiness裕之介