一般社団法人 日本補償コンサルタント協会九州支部

令和2年度 用地補償研修会

事業用太陽光発電設備の調査算定事例
このページは、12月8日大分と10日長崎の用地補償研修会を受けられた皆様の便宜を図るため、講師が個人的に作成しました。
電子メール kofuku(a)soukan.co.jp  (a)を@に書き替えてください(迷惑メール対策です)
深 謝
テキスト作成にあたりご協力いただいた皆様に深く感謝申し上げます
●(株)公共補償コンサルタント代表取締役 花木 貴司様
(補償コンサルタント協会九州支部基準運用専門部会委員)
令和2年10月13日 鹿児島県伊佐市
事業用太陽光発電設備(低圧連系出力50kW全量売電)を見学させていただきました。
NPO環境カウンセリング協会長崎(E-CAN)
一般社団法人 おひさまNet長崎 屋根借り太陽光発電モデル事業
長崎市立高城台小学校・太陽光発電設備(低圧連系50kW全量売電)
●おひさまNet第1号 高城台小学校発電所開所式
長崎市長、県環境部長、学校関係者、工事業者、自治会長らがテープカット おひさまNet長崎 宮原 和明 代表理事
(長崎総合科学大学 名誉教授)
平成26年9月1日 開所式に参加させていただき、太陽光発電設備を見学しました。
また、接続検討(事前検討)申込書など多くの資料をご提供頂きました。
一般社団法人 日本補償コンサルタント協会 九州支部
九州支部事務局、基準運用専門部会、そして支部会員の皆様に感謝申し上げます。
トピックスその1 .風力発電設備
写真1-1 ドイツ・ジントフェルト・パーキングエリア
高速道路のパーキングエリア脇に風力発電設備が林立しています。
写真1-2 風力発電機の内部構造 ベルリン・ドイツ技術博物館
ローター-増速機-発電機-電力変換・制御装置(インバーター)-変圧器など
トピックスその2 .環状交差点(ラウンドアバウト)
【出典】用地ジャーナル2018年(平成30年)6月号p.14
長所 ・事故の減少、負傷者の出る重大事故が特に減少。
・待ち時間及び二酸化炭素排出量の減少
・災害時の対応力の向上(信号がないので停電でも影響なし)。
短所 ・総流入交通量10,000台/日以上には適さない。
・用地を多く要する。
・環道には停車帯を設置しないので、環道に面する画地はみぞかき補償。
●環状交差点を疑似体験
ドイツには環状交差点が多くあり、ドライブ・レコーダーの画像(以下「DR画像」という)を切り出し、疑似体験を用意しました。なおドイツは右側通行なので、分かりやすいように左右逆転して、左側通行風にしています。
写真2-1 前方に環状交差点 DR画像 左右逆転
前方にある環状交差点が近づいてきました。左赤枠のように、三叉路です。私はこれから右へ進みます。この時点の制限速度は時速70km。左前方にある、環状交差点の速度制限標識は時速50km。
ちなみにドイツ国道の標識は黄色。高速道路の標識は青です。
写真2-2 環状交差点 DR画像 左右逆転
左赤枠標識上逆三角形は「譲れ」。即ち環状交差点を進行中の車が優先。
その下の右回り(時計回り)の標識は、環状交差点を表します
この時点でドライバーの判断基準は次の3点。
@環状交差点内に車がいなければ、制限速度時速50kmで、環状交差点へ進入。
A環状交差点内のウィンカーを点滅させている車(右赤枠の白い車)は、環状交差点を出る。
Bウィンカーを点滅させていない車(右赤枠の黄色い車)は、環状交差点を進行。
写真2-3 環状交差点 DR画像 左右逆転
白い車が環状交差点を出ようとしています。@環状交差点内に車がいない、もしくはAの白い車だけなら、時速50kmで環状交差点へ進入できます。
写真2-4 環状交差点 DR画像 左右逆転
白い車が環状交差点を出て行きます。後は環状交差点を進行中の黄色い車が優先なので、その動きを注視します。
写真2-5 環状交差点 DR画像 左右逆転
黄色い車の後を追う形で環状交差点に徐行して進入します(一時停止も、ウィンカーも不要)。
ちなみに「ADAC Allgemeiner Deutscher Automobil-Club e.V.」は「ドイツ自動車連盟」で、日本でいう「日本自動車連盟(JAF)」に相当する組織です。
写真2-6 環状交差点 DR画像 左右逆転
黄色い車が環状交差点を出て行きます。その後を追って、環状交差点を走ります。
写真2-7 環状交差点 DR画像 左右逆転
環状交差点を3/4周し、左ウィンカーを上げて環状交差点を抜けます。
一般社団法人全国届出自動車教習所協会のサイトに警察庁が作成した環状交差点の動画があります。
PR
長崎総合鑑定株式会社 新たな創造、確かな技術 不動産ソリューションの専門家集団
住所:〒850-0034 長崎市樺島町7番6号 NSビル
代表電話095-827-3708/FAX095-823-4610
補償部直通095-827-3709
CS(補償ソフト共同利用)研究会 実務者からの発想 実務に即した補償ソフトを提供します
 


Copyright(C)2020 幸福裕之 All rights reserved